2020年 05月 21日
さようなら、先生! |
3月中旬に突然閉園になった幼稚園。幼稚園ならではの、楽しい行事を体験することなく卒園になった双子君達。センチメンタルになっているのは、もちろん親だけで、本人たちは、何も分かっちゃいない。
先生への贈り物は、石に絵をかいて、それを子供達が見せている20秒ほどのビデオと、その石を幼稚園の入り口のドアの近くに置いておくことでした。きちんとした「お別れ」の催しが無いまま終わってしまうことが、悲しいのですが、この石を見ていると、もっともっと悲しくなってしまいます。
でもね、家に訪ねてきてくれた先生に感謝。
レナーちゃんのダンス教室も、6月初めのショーがキャンセル。せっかく買ったコスチュームも着ることなく、あっけなく終わることになります。
「締めくくり」の無い終わりは、9月から中学生や高校生になる子供達、高校を卒業する子供達も同様です。オンラインやドライブスルーの卒業式をしても、何だか実感が無いというか虚しいというか。特に、高校を卒業する子供達は、ガウンを着て帽子をかぶって、ドレスアップしてプロムに行く、人生に1回の楽しみを奪われてしまったわけで。お友達皆で集まって、きちんとお別れする機会も。
まあ、若い子は、ここまで悲しく感じないのかもね。
先生への贈り物は、石に絵をかいて、それを子供達が見せている20秒ほどのビデオと、その石を幼稚園の入り口のドアの近くに置いておくことでした。きちんとした「お別れ」の催しが無いまま終わってしまうことが、悲しいのですが、この石を見ていると、もっともっと悲しくなってしまいます。
でもね、家に訪ねてきてくれた先生に感謝。
レナーちゃんのダンス教室も、6月初めのショーがキャンセル。せっかく買ったコスチュームも着ることなく、あっけなく終わることになります。
「締めくくり」の無い終わりは、9月から中学生や高校生になる子供達、高校を卒業する子供達も同様です。オンラインやドライブスルーの卒業式をしても、何だか実感が無いというか虚しいというか。特に、高校を卒業する子供達は、ガウンを着て帽子をかぶって、ドレスアップしてプロムに行く、人生に1回の楽しみを奪われてしまったわけで。お友達皆で集まって、きちんとお別れする機会も。
まあ、若い子は、ここまで悲しく感じないのかもね。
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by krkonose
| 2020-05-21 01:41
| 日々のこと