2009年 02月 08日
誰か、助けて!我が子の日本語! |
どうにかならないのでしょうかね~、最近の我が子の日本語!シラブルが3つの単語は、必ず2番目のシラブルにアクセントを置き、そこが最も高いトーンになる。
例えば、「くまさん」は、最初のシラブルの「く」にアクセントがつきますよね。でも、ルツカの場合は、2番目のシラブルの「ま」にアクセントが。「くま」だけだったら、きちんと、「く」にアクセントを置いて正しく言えるのに。このパターンは、「ワンワンさん」「ニャンニャンさん」といった他の言葉でも同じ。一体、どうやってそんな変なイントネーションになってしまったのか?私の教育の何が間違っていたのか?(笑)と思っていた矢先。
たまたま、知り合いの日本人に(主人がチェコ人だということをその時は知らなかった)このことを話したら、「英語の影響?」。そこで、ピカン!とひらめいた私。
「チェコ語の影響に違いない!」
ということで、知っている限りの、シラブル3つのチェコ語の単語を思い浮かべてみたら、やはり、どれも、2つめのシラブルにアクセントがある!でも、私が考え付くことの出来る単語の数は限られているので、今晩マーティンに聞いてみようと思います。
何度言い聞かせても、
ねずみは、「ねみず」
くるまは、「くまな」
こんな間違いをする人は、周囲に誰もいないのに、なぜ??!
何度教えても、「ちょうだい」の代わりに、「どうぞ」と言うし。驚くのは、チェコ語でもまったく同じ間違いをしている。チェコ語で「ちょうだい」と言わずに、「Na!」(人に物を渡す時に使う言葉)と言い続けているし。
「空」と「海」の違いがまだわからないようで、空を指差して、「海」と言う。
日本の母は、大爆笑なのだけど、「これでいいのか?」と不安になる。
それでも感心するのが、「寒い」と「冷たい」をきちんと使い分けていたりする。英語だと、「cold」だけで終わりなのにね。
家の中では、基本的に、ママには日本語、パパにはチェコ語だけど、一歩外に出ると、なぜか英語!英語なんて全く話せないと思っていたのに、図書館で、ルツカの持っていたパズルに近づいて来た子供に、同年齢のアメリカンに比べると、かなりぎこちない口調ですが、「No Touch!」とか、「No」なんて言っていたりして、「頑張ってるね~。やるじゃん!」と微笑ましく感心してしまいました。でも、誰に教わったのか???
昨日は、近所の保育園のオープンハウスに行って、親の私達が、園長とお話しするために別の部屋に行っている間、先生としばらく遊んでもらったのですが、「くま」のことをきちんと「bear」言っていたらしい!話を聞いてびっくり仰天の私とマーティン。一体どこで学んだのか?
私とマーティンの使う英語をきちんと聞いているのね~。分かっていないような顔していても。同年齢の日本人やアメリカ人の子供達に比べると、言葉はかなり遅いですが、あの小さな頭の中で、一生懸命消化していってるのだな~と感心しました。
例えば、「くまさん」は、最初のシラブルの「く」にアクセントがつきますよね。でも、ルツカの場合は、2番目のシラブルの「ま」にアクセントが。「くま」だけだったら、きちんと、「く」にアクセントを置いて正しく言えるのに。このパターンは、「ワンワンさん」「ニャンニャンさん」といった他の言葉でも同じ。一体、どうやってそんな変なイントネーションになってしまったのか?私の教育の何が間違っていたのか?(笑)と思っていた矢先。
たまたま、知り合いの日本人に(主人がチェコ人だということをその時は知らなかった)このことを話したら、「英語の影響?」。そこで、ピカン!とひらめいた私。
「チェコ語の影響に違いない!」
ということで、知っている限りの、シラブル3つのチェコ語の単語を思い浮かべてみたら、やはり、どれも、2つめのシラブルにアクセントがある!でも、私が考え付くことの出来る単語の数は限られているので、今晩マーティンに聞いてみようと思います。
何度言い聞かせても、
ねずみは、「ねみず」
くるまは、「くまな」
こんな間違いをする人は、周囲に誰もいないのに、なぜ??!
何度教えても、「ちょうだい」の代わりに、「どうぞ」と言うし。驚くのは、チェコ語でもまったく同じ間違いをしている。チェコ語で「ちょうだい」と言わずに、「Na!」(人に物を渡す時に使う言葉)と言い続けているし。
「空」と「海」の違いがまだわからないようで、空を指差して、「海」と言う。
日本の母は、大爆笑なのだけど、「これでいいのか?」と不安になる。
それでも感心するのが、「寒い」と「冷たい」をきちんと使い分けていたりする。英語だと、「cold」だけで終わりなのにね。
家の中では、基本的に、ママには日本語、パパにはチェコ語だけど、一歩外に出ると、なぜか英語!英語なんて全く話せないと思っていたのに、図書館で、ルツカの持っていたパズルに近づいて来た子供に、同年齢のアメリカンに比べると、かなりぎこちない口調ですが、「No Touch!」とか、「No」なんて言っていたりして、「頑張ってるね~。やるじゃん!」と微笑ましく感心してしまいました。でも、誰に教わったのか???
昨日は、近所の保育園のオープンハウスに行って、親の私達が、園長とお話しするために別の部屋に行っている間、先生としばらく遊んでもらったのですが、「くま」のことをきちんと「bear」言っていたらしい!話を聞いてびっくり仰天の私とマーティン。一体どこで学んだのか?
私とマーティンの使う英語をきちんと聞いているのね~。分かっていないような顔していても。同年齢の日本人やアメリカ人の子供達に比べると、言葉はかなり遅いですが、あの小さな頭の中で、一生懸命消化していってるのだな~と感心しました。
by krkonose
| 2009-02-08 04:20
| 育児