2009年 06月 08日
歌会 2回目 |
ミシェルとアマリアのお宅で、歌会の2回目を楽しんできました。
この音楽好きご家族のことは、こちらから。
歌会1回目の記事は、こちらから。
今回は、シューベルトの歌曲「冬の旅(Winterreise)」の「おやすみ(Gute Nacht)」を歌いました。ミシェルのピアノ演奏で、アマリアと一緒に歌ったり、最後は、アマリアの演奏で、ソロ(ミシェルは、ルチアの遊び相手に忙しくなってしまった)。
ドイツ語の発音は、アメリカ英語の弊害だらけ。「L」は、アメリカ英語の、あの舌を口の上の先の方にべったりつけて出す音にすっかり慣れきってしまって、舌の先を、もっと口の後ろに付けて!と言われても至難の技。「man」の綴りは、つい「メン」(「a」の部分が、油断すると、「aとeの中間の音」になってしまう。)と発音しそうになるし。「o」の上に点が2個付いている文字も、かなり練習が必要です。発音は、かなりいい加減だったに違いないけど、まあ楽しく堂々と歌えたので、◎というところでしょうか?
まだ決めていないのですが、Plaisir D'amour (Jean Paul Martini)の楽譜を貸して下さったので、次回は、フランス語路線で、この歌にしようかな?日本語では、「はかなき愛の喜び」でしたっけ?
今回は、ルツカにも日本語の歌を披露して欲しかったのですが、恥ずかしがって、歌ってくれませんでした。でも、歌を聴いたり、おもちゃで遊んだり、合間にお料理を手伝ったりして、かなり楽しんでいたようです。写真にちょっと見える、アマリアのドレス。パリで買ったものだそうで、やはり、デザインがかわいい!
幸い今日は体調が良い日で、本当によかった。日によっては、一日中気分が悪くて、外に出る気もしない日だってあるので。楽しいひと時を、本当にありがとう!
この音楽好きご家族のことは、こちらから。
歌会1回目の記事は、こちらから。
今回は、シューベルトの歌曲「冬の旅(Winterreise)」の「おやすみ(Gute Nacht)」を歌いました。ミシェルのピアノ演奏で、アマリアと一緒に歌ったり、最後は、アマリアの演奏で、ソロ(ミシェルは、ルチアの遊び相手に忙しくなってしまった)。
ドイツ語の発音は、アメリカ英語の弊害だらけ。「L」は、アメリカ英語の、あの舌を口の上の先の方にべったりつけて出す音にすっかり慣れきってしまって、舌の先を、もっと口の後ろに付けて!と言われても至難の技。「man」の綴りは、つい「メン」(「a」の部分が、油断すると、「aとeの中間の音」になってしまう。)と発音しそうになるし。「o」の上に点が2個付いている文字も、かなり練習が必要です。発音は、かなりいい加減だったに違いないけど、まあ楽しく堂々と歌えたので、◎というところでしょうか?
まだ決めていないのですが、Plaisir D'amour (Jean Paul Martini)の楽譜を貸して下さったので、次回は、フランス語路線で、この歌にしようかな?日本語では、「はかなき愛の喜び」でしたっけ?
今回は、ルツカにも日本語の歌を披露して欲しかったのですが、恥ずかしがって、歌ってくれませんでした。でも、歌を聴いたり、おもちゃで遊んだり、合間にお料理を手伝ったりして、かなり楽しんでいたようです。写真にちょっと見える、アマリアのドレス。パリで買ったものだそうで、やはり、デザインがかわいい!
幸い今日は体調が良い日で、本当によかった。日によっては、一日中気分が悪くて、外に出る気もしない日だってあるので。楽しいひと時を、本当にありがとう!
by krkonose
| 2009-06-08 21:11
| 音楽