2010年 09月 07日
地元の味!メープルシロップ&アップルサイダー |
今朝の我が家の食卓。そば粉のパンケーキに、メープルシロップたっぷり!
Ployesは、Acadiens(カナダ東海岸に住む、フランス系の人達)の伝統的なパンケーキ。パンケーキを思い立ったのは、3連休の週末を利用して訪れたバーモントで、メープルシロップを買ってきたからなのです。
道中、道路沿いに、こんな出店を発見。さすが、メープルシロップの名所、バーモント。我が家の近所の普通のスーパーでもたくさん買えますが、やはり、製造者直送!の魅力には、勝てませんね。
このおじ様によると、メープルシロップには、色に準じて、AからCぐらいまでの等級があり、「A」は一番薄い色で、よく、「fancy」という形容詞が使われています。「A」から「B-」までを、味見することが出来ました。一番色が濃い「B-」は、季節の終わりの樹液から作られており、メープルシロップ特有の苦味が、他の等級に比べると強い。AでもCでも、単に色と味の違いだけで、好みの問題。シロップの質は同じで、「fancy」とか「A」というラベルに魅せられるお客さんが多いだけだとのこと。どの等級も同じ値段でした。私達は、一番色が濃くて、メープル独特の味が強い「B-」が一番好きだったので、早速購入。
味見を楽しんだルツカさん。優しいおじさんから、メープルシロップのキャンディーをもらい、美味しくて喜んでいたのですが、何らかの拍子に飲み込んでしまい、泣いてしまいました。
途中で、Cider millにも立ち寄り、新鮮なアップルサイダーと、焼きたてのサイダードーナツをほおばる。秋に、ハロウィーン色に満ちたりんご園の農家に行って、サイダーを飲み、焼きたてのサイダードーナツをほおばるのは、お決まり。とても温かい気分になるのです。
バーモントは、風景も良いし(特に紅葉)、チーズとメープルシロップの名所でもあるし、とにかく雰囲気がいい!大好きな州なのです。
Ployesは、Acadiens(カナダ東海岸に住む、フランス系の人達)の伝統的なパンケーキ。パンケーキを思い立ったのは、3連休の週末を利用して訪れたバーモントで、メープルシロップを買ってきたからなのです。
道中、道路沿いに、こんな出店を発見。さすが、メープルシロップの名所、バーモント。我が家の近所の普通のスーパーでもたくさん買えますが、やはり、製造者直送!の魅力には、勝てませんね。
このおじ様によると、メープルシロップには、色に準じて、AからCぐらいまでの等級があり、「A」は一番薄い色で、よく、「fancy」という形容詞が使われています。「A」から「B-」までを、味見することが出来ました。一番色が濃い「B-」は、季節の終わりの樹液から作られており、メープルシロップ特有の苦味が、他の等級に比べると強い。AでもCでも、単に色と味の違いだけで、好みの問題。シロップの質は同じで、「fancy」とか「A」というラベルに魅せられるお客さんが多いだけだとのこと。どの等級も同じ値段でした。私達は、一番色が濃くて、メープル独特の味が強い「B-」が一番好きだったので、早速購入。
味見を楽しんだルツカさん。優しいおじさんから、メープルシロップのキャンディーをもらい、美味しくて喜んでいたのですが、何らかの拍子に飲み込んでしまい、泣いてしまいました。
途中で、Cider millにも立ち寄り、新鮮なアップルサイダーと、焼きたてのサイダードーナツをほおばる。秋に、ハロウィーン色に満ちたりんご園の農家に行って、サイダーを飲み、焼きたてのサイダードーナツをほおばるのは、お決まり。とても温かい気分になるのです。
バーモントは、風景も良いし(特に紅葉)、チーズとメープルシロップの名所でもあるし、とにかく雰囲気がいい!大好きな州なのです。
by krkonose
| 2010-09-07 14:39
| お料理・食べ物