2011年 08月 06日
Tanglewoodデビュー! |
Lenox(MA)で、毎年夏に催される、Tanglewood音楽祭に行ってきました。
この日は、曲目のひとつが、スメタナの「Vltava (モルダウ)」(Má Vlast 交響曲我が祖国)だったということもあり、チェコ人には大切な音楽なので、これは行ってみよう!ということに。CDも持っていて、数え切れないほど聴いたことがある「Vltava (モルダウ)」ですが、生演奏は、今回が初めてで、もう感動!!!でした。プラハの春音楽祭も、開幕は、「Vltava (モルダウ)」そうで、いつか、行きたいな~。
プログラムを読んで、初めて知ったのですが、Tanglewood音楽祭は、1930年代に始まったのですね~。
ファミリーフレンドリーな、屋根つきの野外ホール。小さな子供がいる家庭は、芝生チケットで、子供達を走り回らせながら、音楽鑑賞。我が家も、その例に漏れず。音響がとってもいいので、遠くでも、しっかり聞こえるんですよ。芝生で鑑賞しているのは、子供連れの家族だけでなく、大人たちも。お昼寝しながら、音楽鑑賞している人達もいたりして。
それにしても、皆さん、万端の準備で、大きな敷物、お弁当、ドリンク、デザート、更にはテーブルまで持って来ている人もいたりして、次回は、我が家も、もう少しきちんと準備しようと思いました。
じっと座席に座ってコンサートを聴くのが嫌いなマーティンは、このコンサートが、今まで行った中で、一番よかったと言っていました。
大きな室内ホール(Seiji Ozawa Hall)もあります。その他、quartetの歌のリハーサルが行われていた、小さな建物も覗いたり。とてもきれいなキャンパスだな~と思いました。
この日は、曲目のひとつが、スメタナの「Vltava (モルダウ)」(Má Vlast 交響曲我が祖国)だったということもあり、チェコ人には大切な音楽なので、これは行ってみよう!ということに。CDも持っていて、数え切れないほど聴いたことがある「Vltava (モルダウ)」ですが、生演奏は、今回が初めてで、もう感動!!!でした。プラハの春音楽祭も、開幕は、「Vltava (モルダウ)」そうで、いつか、行きたいな~。
プログラムを読んで、初めて知ったのですが、Tanglewood音楽祭は、1930年代に始まったのですね~。
ファミリーフレンドリーな、屋根つきの野外ホール。小さな子供がいる家庭は、芝生チケットで、子供達を走り回らせながら、音楽鑑賞。我が家も、その例に漏れず。音響がとってもいいので、遠くでも、しっかり聞こえるんですよ。芝生で鑑賞しているのは、子供連れの家族だけでなく、大人たちも。お昼寝しながら、音楽鑑賞している人達もいたりして。
それにしても、皆さん、万端の準備で、大きな敷物、お弁当、ドリンク、デザート、更にはテーブルまで持って来ている人もいたりして、次回は、我が家も、もう少しきちんと準備しようと思いました。
じっと座席に座ってコンサートを聴くのが嫌いなマーティンは、このコンサートが、今まで行った中で、一番よかったと言っていました。
大きな室内ホール(Seiji Ozawa Hall)もあります。その他、quartetの歌のリハーサルが行われていた、小さな建物も覗いたり。とてもきれいなキャンパスだな~と思いました。
by krkonose
| 2011-08-06 22:58
| 音楽