2015年 06月 28日
ちょっと一息 |
もうすぐ、マーティンのご両親が我が家に到着します。今頃は、JFKから車で我が家に向かっているところでしょう。ルツカとレナーが生まれた時は、夫婦2人でやっていけたし、ルツカの時なんて、生後二ヶ月で、クリスマスクッキーとか作るゆとりがあったりした私達も、双子&育ち盛りの娘2人(習い事や宿題や色々な教育プログラムや行事に参加する年頃)となると、さすがにお手上げ。
あまりにも大変なので、マーティンのご両親に来てもらうことになったのです。ありがたや、ありがたや。
今回は5週間。マーティンも、仕事が忙しい中、炊事(献立決めて、お買い物まで)は、すべて担当してくれて、毎日精一杯だったけど、お母様が来てくれて、これからしばらくは肩の荷が下りることでしょう。6週間の有給休暇中は、結構シンプルながら色々なお料理を作ってくれたけど、仕事に戻ってからは、毎週毎週同じメニューの繰り返しで、、、、
私にとってのヘルプは、家に子供たちをおいてお買い物とか用事に出かけられることや、私が赤ちゃんのお世話に追われている間でも、エネルギーに満ちたガールズ達を、公園とか博物館とかに連れ出してもらえること。ふ~。
ふと考えると、マーティンのご両親は、毎年我が家に来てくださっているので、日本を出てから、実の親よりも長く一つ屋根の下で過ごしているわけで。ちょっと不思議な感じがしました。
そうそう、最近、知人の訃報が2回も続いて。特に心が痛んだのは、マーティンの同僚のご主人が、岩登り中の事故で、、、。45歳、働き盛りで、4年生の女の子を残して。私も、マーティンの会社の行事とかで会うと、ぺちゃくちゃお話していた人だったので、ショックでした。と言うか、私も人の子の親。4年生の娘さんが不憫に思えてならず。
私の父が亡くなったのは、47歳の時。母は45歳。今、40代に突入して考えてみると、あの頃の父と母、まだ若かったんだな~と。私は21歳で、大学3年生。辛かったな~、あの時は。
去っていく命もあれば、我が家のように、新しく生まれてくる命もあり、、、、徒然に考えてしまいます。
これから5週間、どっぷりと、チェコの家庭料理に舌鼓を打とうではありませんか!
さて、娘たちの近況を少しばかり。
「西遊記」(堺まさあき、岸部シロー、西田敏行、夏目雅子)のDVDを、日本から送ってもらい、娘たちも、はまりにはまってます。妖怪との立ち回りのシーンは、レナーちゃんはちょっと怖がったりするけど、最後はハッピーエンドだし、人情に満ちあふれてるし、雲に乗ったり変身したり、お釈迦様の手のひらの中だったり、とにかくシーンが面白過ぎ!第10話までなので、かなり高価だけど、これから、もっと続きを送ってもらえるとありがたいな~、日本のお母様。
孫悟空も猪八戒もさごじょうも、「おまえ」とか「このやろう」とか「ばか!」とか、言葉使い悪すぎなのだけど、娘ちゃんたち、ある日突然「心から感謝します」とか言うようになり、、、
「は~っ?なに、その言葉使い?」
と思わず???になった私。どうやら、三蔵法師の言葉使いを学んだらしい(爆笑)。
日本語環境に乏しい生活なので、言葉使いのよいDVDのキャラクターの存在は重要!西遊記では三蔵法師の言葉使いを、ドラえもんでは、しずかちゃんの言葉使いを真似するようにと言っておき、肝心の私は一体?
レナーちゃんは、「ガンダーラ」(そこ~に行~けば~、どんなゆ~めも~、か~なうと~言~うよ~)の歌にはまり、一体何十回歌わされたことか。「ガンダーラ、ガンダーラ、愛の国ガンダーラ」と、よく口ずさんでます。そうそう、レナーちゃんは、ミスチルの「Tomorrow Never Knows」(果てしない闇の向こうに、オ~オ~、手を伸ばそ~う)も大好きで、しぶい歌が好きなんだね~、若くして。
ルツカは、2月から、何とバイオリンを習い始め、週1回、先生が来て下さって教えてもらっております。初めての習い事でございます。私とやってきたピアノは、現在お休み中。現在、すずきの第1巻の「ハッピーファーマー」を、ぎごぎご弾いております。第2巻は、一体どんな曲が学べるのかな?
あまりにも大変なので、マーティンのご両親に来てもらうことになったのです。ありがたや、ありがたや。
今回は5週間。マーティンも、仕事が忙しい中、炊事(献立決めて、お買い物まで)は、すべて担当してくれて、毎日精一杯だったけど、お母様が来てくれて、これからしばらくは肩の荷が下りることでしょう。6週間の有給休暇中は、結構シンプルながら色々なお料理を作ってくれたけど、仕事に戻ってからは、毎週毎週同じメニューの繰り返しで、、、、
私にとってのヘルプは、家に子供たちをおいてお買い物とか用事に出かけられることや、私が赤ちゃんのお世話に追われている間でも、エネルギーに満ちたガールズ達を、公園とか博物館とかに連れ出してもらえること。ふ~。
ふと考えると、マーティンのご両親は、毎年我が家に来てくださっているので、日本を出てから、実の親よりも長く一つ屋根の下で過ごしているわけで。ちょっと不思議な感じがしました。
そうそう、最近、知人の訃報が2回も続いて。特に心が痛んだのは、マーティンの同僚のご主人が、岩登り中の事故で、、、。45歳、働き盛りで、4年生の女の子を残して。私も、マーティンの会社の行事とかで会うと、ぺちゃくちゃお話していた人だったので、ショックでした。と言うか、私も人の子の親。4年生の娘さんが不憫に思えてならず。
私の父が亡くなったのは、47歳の時。母は45歳。今、40代に突入して考えてみると、あの頃の父と母、まだ若かったんだな~と。私は21歳で、大学3年生。辛かったな~、あの時は。
去っていく命もあれば、我が家のように、新しく生まれてくる命もあり、、、、徒然に考えてしまいます。
これから5週間、どっぷりと、チェコの家庭料理に舌鼓を打とうではありませんか!
さて、娘たちの近況を少しばかり。
「西遊記」(堺まさあき、岸部シロー、西田敏行、夏目雅子)のDVDを、日本から送ってもらい、娘たちも、はまりにはまってます。妖怪との立ち回りのシーンは、レナーちゃんはちょっと怖がったりするけど、最後はハッピーエンドだし、人情に満ちあふれてるし、雲に乗ったり変身したり、お釈迦様の手のひらの中だったり、とにかくシーンが面白過ぎ!第10話までなので、かなり高価だけど、これから、もっと続きを送ってもらえるとありがたいな~、日本のお母様。
孫悟空も猪八戒もさごじょうも、「おまえ」とか「このやろう」とか「ばか!」とか、言葉使い悪すぎなのだけど、娘ちゃんたち、ある日突然「心から感謝します」とか言うようになり、、、
「は~っ?なに、その言葉使い?」
と思わず???になった私。どうやら、三蔵法師の言葉使いを学んだらしい(爆笑)。
日本語環境に乏しい生活なので、言葉使いのよいDVDのキャラクターの存在は重要!西遊記では三蔵法師の言葉使いを、ドラえもんでは、しずかちゃんの言葉使いを真似するようにと言っておき、肝心の私は一体?
レナーちゃんは、「ガンダーラ」(そこ~に行~けば~、どんなゆ~めも~、か~なうと~言~うよ~)の歌にはまり、一体何十回歌わされたことか。「ガンダーラ、ガンダーラ、愛の国ガンダーラ」と、よく口ずさんでます。そうそう、レナーちゃんは、ミスチルの「Tomorrow Never Knows」(果てしない闇の向こうに、オ~オ~、手を伸ばそ~う)も大好きで、しぶい歌が好きなんだね~、若くして。
ルツカは、2月から、何とバイオリンを習い始め、週1回、先生が来て下さって教えてもらっております。初めての習い事でございます。私とやってきたピアノは、現在お休み中。現在、すずきの第1巻の「ハッピーファーマー」を、ぎごぎご弾いております。第2巻は、一体どんな曲が学べるのかな?
by krkonose
| 2015-06-28 07:57
| 日々のこと