2015年 09月 27日
いいんですかね~? |
ほ~っ、やっとうるさい娘達が、タチーと一緒に出かけていきました。今夜は、Lunar Eclipseの夜だということで、隣町の科学博物館が夜11時まで開館していて、子供たちが月を観察したり、関連の教育プログラムが催されているとか何とかでね。静かだ~。と言うことで、ちょっとブログでつぶやき。
以前も触れましたが、我が家のある学区は、ユダヤ教徒が多いため、9月は、ユダヤ教の2つの祝日の日、それぞれ学校がお休みになります。いやあ本当に、毎年9月になると思うのですが、アメリカで、ユダヤ教の祝日に学校がお休みになる学区に子供を通わせることになるなんて、日本にいた時は、考えもしなかったわ。と言うよりは、アメリカで育児なんて、想像すらしてなかった。
ともあれ、我が家のように、ユダヤ教とは全く関係ない人達まで、恩恵を被っているのであります。先週の水曜日も、そんなわけで学校お休み。9月の終わり頃に学校がお休みになれば、子供を一体どこに連れて行こうか?考えることは、どこの親も同じで、、、、
りんご狩り!
そんなわけで、私も1年ぶりに、毎年この時期に行く、隣の学区のりんご園にレッツゴー!快晴の秋晴れ。
は、よかったのですが、平日だと言うのに、ものすごく人が多くて。りんご園のベーカリーのおばさんに聞いたところ、今年は、りんご園のある、隣の学区も学校がお休みだそうで、、、、。どうりで去年に比べると、あまりにも人が多すぎるわけだ。それでも、りんご畑の方は、人が少なかったので、落ち着いてりんご狩りをしたり、その最中に授乳をしたり出来ました。ひどかったのは、子供用の遊び場と、アップルサイダーやサイダードーナツを売っているベーカリー。娘たちの同級生達一家にも、数家族か遭遇しました。
私は、双子君をベビーカーで押しながら、授乳やオムツ替えもしながらで、結構大変だったのですが、やはり娘たちは、りんごを木からもいだり、この季節の風物詩であるアップルサイダーを飲んだり、サイダードーナツを食べたりするのを、楽しみにしてますからね。マミンカは、頑張るのでございます。
話は変わりますが、レナーちゃんの学校のESL(English as a Second Language)のクラスで、「show & tell」をするので、何か持たせてくださいとのお手紙が来ました。アメリカの学校でよくある、「show & tell」は、子供たちが、家から、自分のお気に入りのもの(ぬいぐるみ、宝物、写真、自分の作ったアートの作品、木の実とか自然のもの等等)を持ってきて、それについて、みんなの前でお話するというもの。それで、さりげなく、家にある、世界のミニ国旗を持っていって、それぞれどの国のものなのか発表したら?(ルツカがキンダーの時に、それをして、先生からかなり褒められたので)と提案したら、
「ふりかけご飯がいい」
とのこと、、、、、、。美味しいし、見せた後、ランチで食べたらいいじゃない?とのこと、、、、。
確かに、日本の重要な食文化ではあるし、、、。でもね~~~~、「show & tell」に、ふりかけご飯は、あんまりじゃないか~!!!!と思うんですけどね。もう夕方だったし、精神的にどっと疲れちゃった私は、マーティンにバトンタッチすることにして、マーティンに事情を話して、「何かいいアイデアをレナーちゃんと考えてくれる?」と頼んだら、本人の目の前で、
「ふりかけだけだったら、いいんじゃな~い?ただし、味見はさせちゃいけないというルールで。」
だって。
違うんだってば!この人、分かってないよ!!もう私、あきれて物が言えなくなってしまいました。
確かにね、ご飯に海苔をまくのは好きでも、ふりかけとなると、「ふりかけは、塩分がやたらに多くて、色々入ってて、これこそジャンクフードだ!」と、絶対に口にしないマーティンですから、彼にとっての問題の焦点は、「他の生徒に食べさせないこと」になる、その思考回路は理解できるのですが、、、、
そもそも、「ふりかけ」を「show & tell」するというアイデアに、違和感を感じないのですか?!!!!ただでさえ、英語力皆無に等しい娘が、先生さえ知らない「ふりかけ」を、一体どう説明するのかとか、考えないのかな~?「イッツ、デリシャス!ご飯の上にかけて食べる」だけでいいじゃないのか?と言うんだろうな~、彼のことだから。。。
いや~本当に、キンダーが始まったばかりでこの調子ですから、先が思いやられる。また
白髪が1本、、、、、、。こんな夜は、さっさと寝た方がいいですね。
以前も触れましたが、我が家のある学区は、ユダヤ教徒が多いため、9月は、ユダヤ教の2つの祝日の日、それぞれ学校がお休みになります。いやあ本当に、毎年9月になると思うのですが、アメリカで、ユダヤ教の祝日に学校がお休みになる学区に子供を通わせることになるなんて、日本にいた時は、考えもしなかったわ。と言うよりは、アメリカで育児なんて、想像すらしてなかった。
ともあれ、我が家のように、ユダヤ教とは全く関係ない人達まで、恩恵を被っているのであります。先週の水曜日も、そんなわけで学校お休み。9月の終わり頃に学校がお休みになれば、子供を一体どこに連れて行こうか?考えることは、どこの親も同じで、、、、
りんご狩り!
そんなわけで、私も1年ぶりに、毎年この時期に行く、隣の学区のりんご園にレッツゴー!快晴の秋晴れ。
は、よかったのですが、平日だと言うのに、ものすごく人が多くて。りんご園のベーカリーのおばさんに聞いたところ、今年は、りんご園のある、隣の学区も学校がお休みだそうで、、、、。どうりで去年に比べると、あまりにも人が多すぎるわけだ。それでも、りんご畑の方は、人が少なかったので、落ち着いてりんご狩りをしたり、その最中に授乳をしたり出来ました。ひどかったのは、子供用の遊び場と、アップルサイダーやサイダードーナツを売っているベーカリー。娘たちの同級生達一家にも、数家族か遭遇しました。
私は、双子君をベビーカーで押しながら、授乳やオムツ替えもしながらで、結構大変だったのですが、やはり娘たちは、りんごを木からもいだり、この季節の風物詩であるアップルサイダーを飲んだり、サイダードーナツを食べたりするのを、楽しみにしてますからね。マミンカは、頑張るのでございます。
話は変わりますが、レナーちゃんの学校のESL(English as a Second Language)のクラスで、「show & tell」をするので、何か持たせてくださいとのお手紙が来ました。アメリカの学校でよくある、「show & tell」は、子供たちが、家から、自分のお気に入りのもの(ぬいぐるみ、宝物、写真、自分の作ったアートの作品、木の実とか自然のもの等等)を持ってきて、それについて、みんなの前でお話するというもの。それで、さりげなく、家にある、世界のミニ国旗を持っていって、それぞれどの国のものなのか発表したら?(ルツカがキンダーの時に、それをして、先生からかなり褒められたので)と提案したら、
「ふりかけご飯がいい」
とのこと、、、、、、。美味しいし、見せた後、ランチで食べたらいいじゃない?とのこと、、、、。
確かに、日本の重要な食文化ではあるし、、、。でもね~~~~、「show & tell」に、ふりかけご飯は、あんまりじゃないか~!!!!と思うんですけどね。もう夕方だったし、精神的にどっと疲れちゃった私は、マーティンにバトンタッチすることにして、マーティンに事情を話して、「何かいいアイデアをレナーちゃんと考えてくれる?」と頼んだら、本人の目の前で、
「ふりかけだけだったら、いいんじゃな~い?ただし、味見はさせちゃいけないというルールで。」
だって。
違うんだってば!この人、分かってないよ!!もう私、あきれて物が言えなくなってしまいました。
確かにね、ご飯に海苔をまくのは好きでも、ふりかけとなると、「ふりかけは、塩分がやたらに多くて、色々入ってて、これこそジャンクフードだ!」と、絶対に口にしないマーティンですから、彼にとっての問題の焦点は、「他の生徒に食べさせないこと」になる、その思考回路は理解できるのですが、、、、
そもそも、「ふりかけ」を「show & tell」するというアイデアに、違和感を感じないのですか?!!!!ただでさえ、英語力皆無に等しい娘が、先生さえ知らない「ふりかけ」を、一体どう説明するのかとか、考えないのかな~?「イッツ、デリシャス!ご飯の上にかけて食べる」だけでいいじゃないのか?と言うんだろうな~、彼のことだから。。。
いや~本当に、キンダーが始まったばかりでこの調子ですから、先が思いやられる。また
白髪が1本、、、、、、。こんな夜は、さっさと寝た方がいいですね。
by krkonose
| 2015-09-27 10:00
| 異文化