2015年 12月 03日
ギリシャ&トルコ旅行記㉝:トルコ6日目 ~Eskisehirからイスタンブールへ |
今日は、イスタンブールへ戻る日。
こちら、ケレム君の寝室のドアからの眺め。地方都市なのに、こういうマンションを購入するのは、アメリカの我が家よりもかなり高いようで、トルコ人の収入を考えると、トルコに住むのも楽じゃないようですね。
先ずは、ジェヴァヒールがエスキシェヒルが一望できる、旧市街の丘の上のレストランに、朝食を食べに連れて行ってくれました。トルコ風朝食は、とにかく品数が多いし、ジャムやチーズやヨーグルトも美味しくって、、、、。
その後は、デパートに向かい、ちょっとしたお買い物。
それから、お母様のお宅に伺い、ゲストルーム(リビングルーム)の豪華さに感心!トルコでは、2種類のリビングルームがあり、ゲストルームは、高価な家具や調度品に満ちていて、子供が入るのは禁止。ファミリールームは、子供が自由に遊ぶ場で、散らかしっぱなし。お客様の出入りが多い文化だからこそ、便利なシステムですね。
鏡に、写真を撮る私の姿が見えますね。帰り際に、何も準備していなくって、手ぶらで訪問してしまった私のために、自分が使っているスカーフをくれました。
そうそう、以前親しくしていたイラン人のママ友さんのテヘランの実家のリビングには、タペストリーが壁に飾ってあったりして、写真を見せてもらった時、凄いな~と思ったものです。
それからは、ジェヴァヒール宅でお昼を食べて、お別れをして、ご主人と一緒に車でひたすらイスタンブールに向かいました。イスタンブールに近づくと、大渋滞に巻き込まれたのですが、ご主人は平気な様子。車で旧市街まで行くという予定を急遽変更して、アジア側にたどり着くと、フェリー乗り場の駐車場に車をとめて、フェリーで旧市街側にたどり着きました。フェリーからの、宮殿やモスクの夜景がとってもロマンチックでした。
フェリーから降りると、交通量多すぎの市街地で、ようやく空いてるタクシーを見つけ、タクシーで宿泊先のホテルへ向かう。ディナーの予約の時間に遅れては困るので、私の宿泊先のホテルにチェックインせずに、そのままレストランに向かってもいいですよと言ったのですが、レストランはそのすぐ近くだから大丈夫とのことで、まずはチェックインを済ませ、そこから歩いて、ご主人のお気に入りのレストランへ。
「クレタ料理」の専門店。ギリシャで食べたどんなお料理よりも美味しかった!!!このレストランは、ハーブをふんだんに味付けに取り入れた、新鮮なお野菜とお魚のお任せ料理。
まずは、ワインと(私は水)22種類の前菜から。
自慢たらしくて申し訳ありませんが、、、、、
この世のものとは思えないほど美味しかった!!!!!最高!!!
特に気に入ったのは、お魚とハーブのだしがよく効いた、こちらのピラフ。
次は、たこの足とお野菜のパイ。
イカ!柔らかくって、本当に美味しかった。
地元でとれたてのお魚。
伝統的なデザート!
長い運転で疲れていたにもかかわらず、とても素敵なレストランに連れて行ってくださったり、きちんとホテルまで送ってくださったり、ご主人に感謝感謝。
こちら、ケレム君の寝室のドアからの眺め。地方都市なのに、こういうマンションを購入するのは、アメリカの我が家よりもかなり高いようで、トルコ人の収入を考えると、トルコに住むのも楽じゃないようですね。
その後は、デパートに向かい、ちょっとしたお買い物。
それから、お母様のお宅に伺い、ゲストルーム(リビングルーム)の豪華さに感心!トルコでは、2種類のリビングルームがあり、ゲストルームは、高価な家具や調度品に満ちていて、子供が入るのは禁止。ファミリールームは、子供が自由に遊ぶ場で、散らかしっぱなし。お客様の出入りが多い文化だからこそ、便利なシステムですね。
鏡に、写真を撮る私の姿が見えますね。帰り際に、何も準備していなくって、手ぶらで訪問してしまった私のために、自分が使っているスカーフをくれました。
そうそう、以前親しくしていたイラン人のママ友さんのテヘランの実家のリビングには、タペストリーが壁に飾ってあったりして、写真を見せてもらった時、凄いな~と思ったものです。
それからは、ジェヴァヒール宅でお昼を食べて、お別れをして、ご主人と一緒に車でひたすらイスタンブールに向かいました。イスタンブールに近づくと、大渋滞に巻き込まれたのですが、ご主人は平気な様子。車で旧市街まで行くという予定を急遽変更して、アジア側にたどり着くと、フェリー乗り場の駐車場に車をとめて、フェリーで旧市街側にたどり着きました。フェリーからの、宮殿やモスクの夜景がとってもロマンチックでした。
フェリーから降りると、交通量多すぎの市街地で、ようやく空いてるタクシーを見つけ、タクシーで宿泊先のホテルへ向かう。ディナーの予約の時間に遅れては困るので、私の宿泊先のホテルにチェックインせずに、そのままレストランに向かってもいいですよと言ったのですが、レストランはそのすぐ近くだから大丈夫とのことで、まずはチェックインを済ませ、そこから歩いて、ご主人のお気に入りのレストランへ。
まずは、ワインと(私は水)22種類の前菜から。
この世のものとは思えないほど美味しかった!!!!!最高!!!
特に気に入ったのは、お魚とハーブのだしがよく効いた、こちらのピラフ。
次は、たこの足とお野菜のパイ。
イカ!柔らかくって、本当に美味しかった。
地元でとれたてのお魚。
伝統的なデザート!
長い運転で疲れていたにもかかわらず、とても素敵なレストランに連れて行ってくださったり、きちんとホテルまで送ってくださったり、ご主人に感謝感謝。
by krkonose
| 2015-12-03 22:18
| 旅行