2015年 12月 13日
ギリシャ&トルコ旅行記㊶:エピローグ ~旅の終わりに |
帰国の日の朝。朝4時起きで、チェックアウトして5時にホテルを出る。外に出ると、ホテルのヴァンがきちんと待っていてくれた。7,8人乗ることが出来る大きな新しいヴァンだったけど、乗客は私だけ。朝の5時頃のイスタンブールは、交通量皆無状態。
なのはよかったのですが、運転手のお兄さんにとっても、朝5時はまだ眠いですよね。バックミラーに写るお兄さんの顔、目が閉じていて、うたた寝気味じゃありませんか!!強烈!まあ、周囲に車は走っていないので、大丈夫か!と自分に言い聞かせる(大丈夫じゃないんだってば)。
しかし、さすがはプロ!空港に着いた途端、ぱちりと目が開いていたわ!(そんなことに感心してる場合じゃないんだってば!)
イスタンブールの空港では、年末だからなのか?出発ターミナルの入り口にまで、X線のセキュリティーがあったりし、ようやくプラハから乗り継ぎの家族と再会する待合ゲートの入り口にもセキュリティーの列。タクシーを降りてから、家族の顔を見るまでに、計4回もセキュリティー。朝4時過ぎに起きた、40代妊婦には、ちょっと精神的にこたえた。
ようやく家族の顔を見た時に、一気に緊張が緩んだのか、じんわり。それにしても、たったの2週間会わなかっただけなのに、この女の子達が自分の娘だと言うことに、ちょっと違和感と言うか、私には、こんなにかわいい子供がいたのか(親ばか)と、あらためて、客観的に感じたりして。娘たちも娘たちで、「本当にマミンカなの?」と、顔や体をべたべた触ったりして。
写真は、マーティンが私のために残しておいてくれたチェコのジンジャーブレッド。さすが、こういうのが中欧だね~。かわいい~!
それにしても、寒いお国で過ごした3人は、疲れからか咳してるし、暖かい国で、太陽の光を沢山浴びて、美味しいお料理を食べつくし、リフレッシュしまくった私とは、雰囲気が違うと言うか。。。ルツカの手の爪は伸び放題、レナーちゃんの前髪は、目にかかるほど伸び放題(こういう所にめざといのが母親)。やっぱし、私の手元じゃないとだめだな~と、つくづく感じたのであります。
機内で、まだ残っていたギリシャのイチジクとか、ホテルの朝食の残りのマフィンとか食べる?と訊くと、3人で、もの凄い気合でがつがつ食べていた、、、、。一体、チェコの山のコテージで、どんな食生活をしていたのか?と、ふと疑問に思ったのであります。マーティンのお母様の手料理だったから、きちんとしたものを食べて過ごしていたはずなのですが、、、。
そんなこんなで、2週間、言い尽くせないほど沢山のことを吸収して、お腹の中の双子君と共に、生涯心に残る、素晴らしい思い出を作ることが出来ました。旅先で優しくいたわってくださった皆さん、そして、トルコの滞在を最高なものにしてくれた友人夫妻に、心から感謝しています。
2014年12月に行ってきた、2週間のトルコとギリシャの旅。2015年1月に、旅行記を書き始めて、4月の出産前に旅行記を書き終えるのが目的でしたが、やはり1年経ってしまいました。その間に、出産と産後の回復や多忙な日々など、色々なことがあり、ブログの更新はスローペースでしたが、旅行記、最後まで書くことが出来てよかったわ。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。旅行記は、数か月に散らばっているので、左の「ギリシャ」と「トルコ」のタグをクリックしてくだされば、旅行記の記事だけの一覧をご覧になることが出来ます。
私の視点から見た、オフシーズンのギリシャとトルコの様子を、少しでも感じ取っていただけたら光栄です。
なのはよかったのですが、運転手のお兄さんにとっても、朝5時はまだ眠いですよね。バックミラーに写るお兄さんの顔、目が閉じていて、うたた寝気味じゃありませんか!!強烈!まあ、周囲に車は走っていないので、大丈夫か!と自分に言い聞かせる(大丈夫じゃないんだってば)。
しかし、さすがはプロ!空港に着いた途端、ぱちりと目が開いていたわ!(そんなことに感心してる場合じゃないんだってば!)
イスタンブールの空港では、年末だからなのか?出発ターミナルの入り口にまで、X線のセキュリティーがあったりし、ようやくプラハから乗り継ぎの家族と再会する待合ゲートの入り口にもセキュリティーの列。タクシーを降りてから、家族の顔を見るまでに、計4回もセキュリティー。朝4時過ぎに起きた、40代妊婦には、ちょっと精神的にこたえた。
ようやく家族の顔を見た時に、一気に緊張が緩んだのか、じんわり。それにしても、たったの2週間会わなかっただけなのに、この女の子達が自分の娘だと言うことに、ちょっと違和感と言うか、私には、こんなにかわいい子供がいたのか(親ばか)と、あらためて、客観的に感じたりして。娘たちも娘たちで、「本当にマミンカなの?」と、顔や体をべたべた触ったりして。
写真は、マーティンが私のために残しておいてくれたチェコのジンジャーブレッド。さすが、こういうのが中欧だね~。かわいい~!
それにしても、寒いお国で過ごした3人は、疲れからか咳してるし、暖かい国で、太陽の光を沢山浴びて、美味しいお料理を食べつくし、リフレッシュしまくった私とは、雰囲気が違うと言うか。。。ルツカの手の爪は伸び放題、レナーちゃんの前髪は、目にかかるほど伸び放題(こういう所にめざといのが母親)。やっぱし、私の手元じゃないとだめだな~と、つくづく感じたのであります。
機内で、まだ残っていたギリシャのイチジクとか、ホテルの朝食の残りのマフィンとか食べる?と訊くと、3人で、もの凄い気合でがつがつ食べていた、、、、。一体、チェコの山のコテージで、どんな食生活をしていたのか?と、ふと疑問に思ったのであります。マーティンのお母様の手料理だったから、きちんとしたものを食べて過ごしていたはずなのですが、、、。
そんなこんなで、2週間、言い尽くせないほど沢山のことを吸収して、お腹の中の双子君と共に、生涯心に残る、素晴らしい思い出を作ることが出来ました。旅先で優しくいたわってくださった皆さん、そして、トルコの滞在を最高なものにしてくれた友人夫妻に、心から感謝しています。
2014年12月に行ってきた、2週間のトルコとギリシャの旅。2015年1月に、旅行記を書き始めて、4月の出産前に旅行記を書き終えるのが目的でしたが、やはり1年経ってしまいました。その間に、出産と産後の回復や多忙な日々など、色々なことがあり、ブログの更新はスローペースでしたが、旅行記、最後まで書くことが出来てよかったわ。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。旅行記は、数か月に散らばっているので、左の「ギリシャ」と「トルコ」のタグをクリックしてくだされば、旅行記の記事だけの一覧をご覧になることが出来ます。
私の視点から見た、オフシーズンのギリシャとトルコの様子を、少しでも感じ取っていただけたら光栄です。
by krkonose
| 2015-12-13 12:47
| 旅行