2016年 05月 11日
オーケストラ&コーラスのコンサート |
今日は、ルツカの学校の4年生と5年生による、オーケストラとバンドと合唱のコンサートでした。
写真は、家を出る時のルツカのおどけた様子。
1月のコンサートは、授乳の真っ盛りだったので、夕方のコンサートは難しく、マーティンに行ってもらいましたが、今回は、ルツカの晴れ姿を堪能することが出来ました。
ルツカの学校では、小学校4年生と5年生(6年生からは中学生)が、選択で弦楽器を習うことが出来ます。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスから、好きな楽器を選ぶことが出来、週1回の少人数のグループレッスン。
5年生からは、バンドの吹奏楽器や打楽器を習うことも出来ます。オーケストラとバンド、両方に参加している子供達もいます。
私立のエリート学校だと、小学校1年から、週2回弦楽器のレッスンを受けることが出来るところもあったり。でも、小学校1年生って指もふにゃふにゃだし、弦を操る能力も年齢的に発達してないんじゃないかと、、、、。バイオリンのことは、全く分からないのでそう思うのかもしれませんが、小学校1年生ぐらいだったら、むしろピアノに集中して、音感やリズム感と言った、音楽の基本的なことを身に付ける方がいいのではと思わずにいられません。
ルツカは、コントラバスを弾いてます。もちろん、コントラバスは、他の楽器に比べると希望者が少なく、ルツカの学年(4年生)は、わずか4人。そして、コントラバスだけは、学校がかなりの低料金でレンタルしてくれます。
ルツカは、昨年の2月からプライベートでバイオリンのレッスンを受けてます。だから、学校のレッスンの第一希望はバイオリンだったのですが、たまたまルツカの学年のバイオリン希望の子供達は、初心者ばかりだったこと。2月にバイオリンを習い始め、6月に、学校の弦楽器の先生と面接した頃には、スズキの教本1を終わりかけてました。かなり進みが早いので、学校のグループレッスンだと、たとえ5年生(レッスン2年目)と一緒でも、刺激が少なくて飽きてしまうと先生が懸念されまして。結局、第二希望のコントラバスを習うことになったのです。
舞台に行く前。ちょっと緊張した面持ちです。
私が座っていた席からは、ルツカがほとんど見えなかったので、写真はありません。
コーラスが、とてもかわいくてよかったです!
終了後、お友達と1枚!手前の女の子は、ご両親がブルガリア人。ルツカと仲良しなのです。
朝は、小学校で全校生徒のためのコンサート。夕方は、町の高校の大講堂で、保護者やご家族向けのコンサート。本当にお疲れ様!
写真は、家を出る時のルツカのおどけた様子。
1月のコンサートは、授乳の真っ盛りだったので、夕方のコンサートは難しく、マーティンに行ってもらいましたが、今回は、ルツカの晴れ姿を堪能することが出来ました。
ルツカの学校では、小学校4年生と5年生(6年生からは中学生)が、選択で弦楽器を習うことが出来ます。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスから、好きな楽器を選ぶことが出来、週1回の少人数のグループレッスン。
5年生からは、バンドの吹奏楽器や打楽器を習うことも出来ます。オーケストラとバンド、両方に参加している子供達もいます。
私立のエリート学校だと、小学校1年から、週2回弦楽器のレッスンを受けることが出来るところもあったり。でも、小学校1年生って指もふにゃふにゃだし、弦を操る能力も年齢的に発達してないんじゃないかと、、、、。バイオリンのことは、全く分からないのでそう思うのかもしれませんが、小学校1年生ぐらいだったら、むしろピアノに集中して、音感やリズム感と言った、音楽の基本的なことを身に付ける方がいいのではと思わずにいられません。
ルツカは、コントラバスを弾いてます。もちろん、コントラバスは、他の楽器に比べると希望者が少なく、ルツカの学年(4年生)は、わずか4人。そして、コントラバスだけは、学校がかなりの低料金でレンタルしてくれます。
ルツカは、昨年の2月からプライベートでバイオリンのレッスンを受けてます。だから、学校のレッスンの第一希望はバイオリンだったのですが、たまたまルツカの学年のバイオリン希望の子供達は、初心者ばかりだったこと。2月にバイオリンを習い始め、6月に、学校の弦楽器の先生と面接した頃には、スズキの教本1を終わりかけてました。かなり進みが早いので、学校のグループレッスンだと、たとえ5年生(レッスン2年目)と一緒でも、刺激が少なくて飽きてしまうと先生が懸念されまして。結局、第二希望のコントラバスを習うことになったのです。
舞台に行く前。ちょっと緊張した面持ちです。
私が座っていた席からは、ルツカがほとんど見えなかったので、写真はありません。
コーラスが、とてもかわいくてよかったです!
朝は、小学校で全校生徒のためのコンサート。夕方は、町の高校の大講堂で、保護者やご家族向けのコンサート。本当にお疲れ様!
by krkonose
| 2016-05-11 09:43
| 音楽