2017年 06月 20日
小学校卒業式 |
今日は、ルツカさんの小学校の卒業式(moving up ceremony)でした。8時半開始だったので、朝からバタバタと娘達を学校に送り出し、双子君に朝食を食べさせて、ママ友のお宅に双子君をあずけ、命からがらだったのですが、少し早めに会場に到着することが出来ました。
(ルツカの隣のフィリピン人の女の子、可愛すぎと、ルツカが絶賛していたのですが、確かに確かに!)
歌や楽器の演奏、賞状の授与、中庭での記念撮影、盛りだくさんのひと時でした。
お決まりのように、皆起立して、胸に手をあてて、あの誓いの文句を言った後は、国歌を歌いました。アメリカに来て20年も経とうとしてるのに、まだ覚えてなくって口パクだった私(ここだけの話)、、、。さんざんこの国にお世話になっていながら、、、いいのでしょうか?
写真をバシャバシャ撮っていた保護者も、この時だけは、きちんと星条旗の方を見ていて、子供の写真を撮っている人はほとんどいませんでした。
西アフリカのリベリアの民謡を披露してくれました。太鼓や木琴とのアンサンブルで、とても素敵でした!
楽器が素敵だったので、皆が中庭に出て行った後、太鼓を叩いてみました。
アメリカでは、学区によって、何年生まで小学校かが異なるのです。私立の学校だと、学校によって異なります。大抵5年生か6年生までですが、4年生までな所もたまにあります。いいのですか、これで!と思うのは、日本人の私だけか?
NY州のシステムでは、遅生まれのルツカさんは、5年生の間に10歳になって(ほとんどのクラスメートは、11歳になる)、10歳で小学校卒業。6年生の間に12歳になってから小学校を卒業した私には、考えられないくらい早すぎる。
(それにしても、上の写真の親子、似てないよな~)
一番仲良しのお友達と!
5年生にもなると、女の子は、私(150センチ)よりも背の高い子供が結構多くてですね~。いや~本当に。学校で、生理が始まったとか、そういう話を、男子に聞こえないように、休み時間にしているようです。「男子たち、聞こえないふりしてても絶対に聞こえてるよ」と、忠告しておきましたが。学校のお友達が言ってる下ネタも、ちょくちょくルツカから耳にするようになってきたし。
163センチぐらいあるアジア人のお友達は、「アメリカ人女性って、そんなに大きくない」と思っているようです。身長だけじゃなくって、体のつくりも関係していると思います。ヨガやズンバと言った、エクササイズのクラスに行くと、周囲の女性さん達、手足が長くって、体つきもしっかりしていて、私とは根本的に体のつくりが違うよな~と、つくづく思います。マーティンのお母様も、そんなに背が高くないのですが、私よりかなり背が高く見える!
話はそれますが、スタバでたまたまあった知人ママ。お年頃の、何ともお色気ムンムンの女の子を連れてたので、一体誰なんだろうと思ってたら、前回見た時は10歳だった娘さんが、14歳になっていた!すっかり別人になっていてですね。その知人も私も、もうすっかりおばちゃんで、「色」の世界からは遠ざかっていることを、つくづく実感した瞬間でした(笑)。
話は元に戻りますが、ルツカさん、卒業おめでとう!9月からは、いよいよ中学生だね。(もう既に難しいお年頃に入ってしまっているので、更に難しくなるのかと思うと、ちょっと怖いですが、、、)
(ルツカの隣のフィリピン人の女の子、可愛すぎと、ルツカが絶賛していたのですが、確かに確かに!)
歌や楽器の演奏、賞状の授与、中庭での記念撮影、盛りだくさんのひと時でした。
お決まりのように、皆起立して、胸に手をあてて、あの誓いの文句を言った後は、国歌を歌いました。アメリカに来て20年も経とうとしてるのに、まだ覚えてなくって口パクだった私(ここだけの話)、、、。さんざんこの国にお世話になっていながら、、、いいのでしょうか?
写真をバシャバシャ撮っていた保護者も、この時だけは、きちんと星条旗の方を見ていて、子供の写真を撮っている人はほとんどいませんでした。
西アフリカのリベリアの民謡を披露してくれました。太鼓や木琴とのアンサンブルで、とても素敵でした!
楽器が素敵だったので、皆が中庭に出て行った後、太鼓を叩いてみました。
NY州のシステムでは、遅生まれのルツカさんは、5年生の間に10歳になって(ほとんどのクラスメートは、11歳になる)、10歳で小学校卒業。6年生の間に12歳になってから小学校を卒業した私には、考えられないくらい早すぎる。
(それにしても、上の写真の親子、似てないよな~)
一番仲良しのお友達と!
5年生にもなると、女の子は、私(150センチ)よりも背の高い子供が結構多くてですね~。いや~本当に。学校で、生理が始まったとか、そういう話を、男子に聞こえないように、休み時間にしているようです。「男子たち、聞こえないふりしてても絶対に聞こえてるよ」と、忠告しておきましたが。学校のお友達が言ってる下ネタも、ちょくちょくルツカから耳にするようになってきたし。
163センチぐらいあるアジア人のお友達は、「アメリカ人女性って、そんなに大きくない」と思っているようです。身長だけじゃなくって、体のつくりも関係していると思います。ヨガやズンバと言った、エクササイズのクラスに行くと、周囲の女性さん達、手足が長くって、体つきもしっかりしていて、私とは根本的に体のつくりが違うよな~と、つくづく思います。マーティンのお母様も、そんなに背が高くないのですが、私よりかなり背が高く見える!
話はそれますが、スタバでたまたまあった知人ママ。お年頃の、何ともお色気ムンムンの女の子を連れてたので、一体誰なんだろうと思ってたら、前回見た時は10歳だった娘さんが、14歳になっていた!すっかり別人になっていてですね。その知人も私も、もうすっかりおばちゃんで、「色」の世界からは遠ざかっていることを、つくづく実感した瞬間でした(笑)。
by krkonose
| 2017-06-20 12:56
| 育児