2008年 07月 22日
またまたびっくり!!-プリンストンの世界 |
先週家に泊まっていった、プリンストンに滞在中のチェコ人一家。パパのマルティンさんは、1年間だけの訪問研究員。そのパパから、こんな話を聞きました。
マルティンさんの同僚に、マチュピチュ(ペルー)を発見した、かの有名なHiram Binghamの御子孫がおり、その同僚の御招待で、家に来る前に、Bingham家の豪邸別荘に数泊してきたそうです。100人を超えるBingham氏の御子孫は、毎夏、この巨大な海辺の豪邸別荘に集まって、のんびりとしたひと時を過ごすのだそう。その別荘は、歴史的にも価値がある、文献や装飾品等で満ちているらしく、通常アメリカの家はあまり興味深くないと感じている奥さんのカトカさんも、この家だけは、すごいと思ったそう。それもそのはず、Hiram Binghamは、後にコネチカット州の州知事にもなった有名な政治家でもあるのです。
そこにいらしていた皆さんは、どなたも、文学や歴史や映画等に知識が広い、とても教養深い文化的な人達だったそうです。さらに、この方達の「ハイキング」は、別荘の裏の平坦な道を300メートルぐらい歩くことだそう。
ともあれ、プリンストンは、ただ者の世界ではないなあと、改めて感じた次第です。1年ぐらいだったら住んでもいっか。
で、そんな栄華の世界で数日過ごした後、そのまま我が家に来た御一家。どんな気持ちだったのでしょうか(爆笑)?
PS:全然関係ありませんが、ルツカさん、結構チェコ語と日本語を使い分けるようになって来ました。パパには「ボティ」、ママには「くつ」。パパには「ブンバ」、ママには「のみのみ」。顔や体のパーツもきちんと使い分けています。本当に、子供ってすごいな~。
マルティンさんの同僚に、マチュピチュ(ペルー)を発見した、かの有名なHiram Binghamの御子孫がおり、その同僚の御招待で、家に来る前に、Bingham家の豪邸別荘に数泊してきたそうです。100人を超えるBingham氏の御子孫は、毎夏、この巨大な海辺の豪邸別荘に集まって、のんびりとしたひと時を過ごすのだそう。その別荘は、歴史的にも価値がある、文献や装飾品等で満ちているらしく、通常アメリカの家はあまり興味深くないと感じている奥さんのカトカさんも、この家だけは、すごいと思ったそう。それもそのはず、Hiram Binghamは、後にコネチカット州の州知事にもなった有名な政治家でもあるのです。
そこにいらしていた皆さんは、どなたも、文学や歴史や映画等に知識が広い、とても教養深い文化的な人達だったそうです。さらに、この方達の「ハイキング」は、別荘の裏の平坦な道を300メートルぐらい歩くことだそう。
ともあれ、プリンストンは、ただ者の世界ではないなあと、改めて感じた次第です。1年ぐらいだったら住んでもいっか。
で、そんな栄華の世界で数日過ごした後、そのまま我が家に来た御一家。どんな気持ちだったのでしょうか(爆笑)?
PS:全然関係ありませんが、ルツカさん、結構チェコ語と日本語を使い分けるようになって来ました。パパには「ボティ」、ママには「くつ」。パパには「ブンバ」、ママには「のみのみ」。顔や体のパーツもきちんと使い分けています。本当に、子供ってすごいな~。
by krkonose
| 2008-07-22 03:07
| 日々のこと