2016年 12月 05日
もうホリデーシーズン |
気が付くと、聖ミクラーシュの日のイブ。急いで靴下を箱から出したら、娘たちが、あっという間に吊り下げていた。今年からは、双子君の分も。
よりにもよってそんな日に、用事で学校にいたマーティンに、校長先生を通じて、バスの運転手さんからの2度目の警告が。車内で、2人が騒ぎすぎで、お尻ペンペンをしあっていた。その最中だと思うのですが、レナーちゃんは、座るようにと何度も言われても座らなかった。
ミクラーシュ、来ないか、もしくは、ジャガイモと石炭だけかもと、脅しておきました。でも、我が家のミクラーシュはあまいから、おやつとジャガイモを一緒に与える予定のようです。
アメリカでは、この時期になると、女性雑誌は専らクリスマス特集で、豪華なお家に豪華な飾り、ゲストをたくさん招待した豪華なお料理の写真で、「理想のクリスマス」のイメージを女性たちに見せて、期待のレベルを高めています。
でも、子供が複数いる家庭で、こんなイメージを目標にしていたら、ストレス&パニックと思ったようにはいかない落ち込みの気分になるのが落ちなのでは?
そもそもアメリカ人家庭の何パーセントが、あんな豪華なお家に住んでいるのか?子供もいて、パーティのためにたくさんのお掃除とお料理。どうして、家の中があんなに奇麗でいられるのか?お料理をしているピカピカの豪華なキッチンに立っているママも子供達も、とてもきれいな装いで、、、。
友人が、最近、We should not set our self-expectation high and it is OK if the "ideal" holiday party simply does not happen.という趣旨の記事を新聞に載せていました。本当にその通りだなと思います。
子供4人で、何かとバタバタ忙しい我が家は、優先順位を決めて、本当に大切なことだけに焦点をおいていこうと思いました。
昨日は、町役場のクリスマスツリーの点灯式に行ってきました。ツリーの周りを、町の高校の合唱部の子供たちが囲んで、クリスマスキャロルと、ユダヤ教のハヌカの歌をたくさん歌ってくれました。見事な歌声で、感動しました。来月、ルツカは、このお兄ちゃんお姉ちゃん達と、劇場で歌うことになるなんて、本当に楽しみです。
点灯式の後は、町役場のロビーで、ホットココアとチョコレートクッキーが、皆にふるまわれました。来年も行こうかな?
よりにもよってそんな日に、用事で学校にいたマーティンに、校長先生を通じて、バスの運転手さんからの2度目の警告が。車内で、2人が騒ぎすぎで、お尻ペンペンをしあっていた。その最中だと思うのですが、レナーちゃんは、座るようにと何度も言われても座らなかった。
ミクラーシュ、来ないか、もしくは、ジャガイモと石炭だけかもと、脅しておきました。でも、我が家のミクラーシュはあまいから、おやつとジャガイモを一緒に与える予定のようです。
アメリカでは、この時期になると、女性雑誌は専らクリスマス特集で、豪華なお家に豪華な飾り、ゲストをたくさん招待した豪華なお料理の写真で、「理想のクリスマス」のイメージを女性たちに見せて、期待のレベルを高めています。
でも、子供が複数いる家庭で、こんなイメージを目標にしていたら、ストレス&パニックと思ったようにはいかない落ち込みの気分になるのが落ちなのでは?
そもそもアメリカ人家庭の何パーセントが、あんな豪華なお家に住んでいるのか?子供もいて、パーティのためにたくさんのお掃除とお料理。どうして、家の中があんなに奇麗でいられるのか?お料理をしているピカピカの豪華なキッチンに立っているママも子供達も、とてもきれいな装いで、、、。
友人が、最近、We should not set our self-expectation high and it is OK if the "ideal" holiday party simply does not happen.という趣旨の記事を新聞に載せていました。本当にその通りだなと思います。
子供4人で、何かとバタバタ忙しい我が家は、優先順位を決めて、本当に大切なことだけに焦点をおいていこうと思いました。
昨日は、町役場のクリスマスツリーの点灯式に行ってきました。ツリーの周りを、町の高校の合唱部の子供たちが囲んで、クリスマスキャロルと、ユダヤ教のハヌカの歌をたくさん歌ってくれました。見事な歌声で、感動しました。来月、ルツカは、このお兄ちゃんお姉ちゃん達と、劇場で歌うことになるなんて、本当に楽しみです。
点灯式の後は、町役場のロビーで、ホットココアとチョコレートクッキーが、皆にふるまわれました。来年も行こうかな?
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by krkonose
| 2016-12-05 23:49
| 異文化