2011年 02月 12日
Once she was a..... |
音楽の話に戻りまして、時々、音楽好きなモグラさん一家と、そのお仲間達の様子を、ちょっくら覗いてみることもあります。
主役のモグラ君は、オペラ歌手のモグラちゃんと恋に落ちて、結婚することになるのですけど、最近、何かに付けて、「結婚」だの「結婚式」だの言うようになったのも、この本の影響?でも、その話のほとんどが、結婚式のケーキを作ることばかり。。。。。。
そうそう、フランツレハールの「ルクセンブルグ」を聴いていた時に、ふと、「この曲を聴いて、何を思い浮かべる?」と訊いたら、「ねずみが、チーズをかじっているところ」と言っていた。
そうか~。
今学期も、相変わらず、私が通う、町のコーラスの練習に付いて来ているルツカ。練習している歌の1つが、「スカボローフェアー」なのですが、メロディーが好きなのか、なぜかその歌の時になると、私の所にやって来て、一緒に歌うようになりました。大人の声に混じって、一人だけ、幼児の声。とてもかぼそい声だけど、目立つので、先生や、周囲の皆さんが、目じりを下げている。
一箇所、ソプラノだけがソロで、「Once she was a true love of mine」歌う部分があるのですが、そこでは、歌っている人の人数が減るので、ルツカの声が丸ぎこえ。あどけな~い声で、「Once she was a true love of mine」なんて、意味も分からず歌っているので、先生が、指揮をしながら、にや~っと笑っていた。
スカボローフェアーって、サイモン&ガーファンクルが作った曲だと思っていたら、16-17世紀発祥と言われている、英国の古いフォークソングだったことを、今回初めて知りました。サイモン&ガーファンクルは、それを編曲したとのこと。この歌について、もっとご覧になりたい方は、こちらからどうぞ。原曲のメロディーの楽譜が載っていますよ。原曲のメロディー、何て美しいのでしょう!と感動してしまいました。
話はモグラ君一家の本に戻り、この本の中には、本当にたくさんの楽器が出てくるのです。楽器の名前、カタカナで読めるようになるといいね、ルツカさん!
主役のモグラ君は、オペラ歌手のモグラちゃんと恋に落ちて、結婚することになるのですけど、最近、何かに付けて、「結婚」だの「結婚式」だの言うようになったのも、この本の影響?でも、その話のほとんどが、結婚式のケーキを作ることばかり。。。。。。
そうそう、フランツレハールの「ルクセンブルグ」を聴いていた時に、ふと、「この曲を聴いて、何を思い浮かべる?」と訊いたら、「ねずみが、チーズをかじっているところ」と言っていた。
そうか~。
今学期も、相変わらず、私が通う、町のコーラスの練習に付いて来ているルツカ。練習している歌の1つが、「スカボローフェアー」なのですが、メロディーが好きなのか、なぜかその歌の時になると、私の所にやって来て、一緒に歌うようになりました。大人の声に混じって、一人だけ、幼児の声。とてもかぼそい声だけど、目立つので、先生や、周囲の皆さんが、目じりを下げている。
一箇所、ソプラノだけがソロで、「Once she was a true love of mine」歌う部分があるのですが、そこでは、歌っている人の人数が減るので、ルツカの声が丸ぎこえ。あどけな~い声で、「Once she was a true love of mine」なんて、意味も分からず歌っているので、先生が、指揮をしながら、にや~っと笑っていた。
スカボローフェアーって、サイモン&ガーファンクルが作った曲だと思っていたら、16-17世紀発祥と言われている、英国の古いフォークソングだったことを、今回初めて知りました。サイモン&ガーファンクルは、それを編曲したとのこと。この歌について、もっとご覧になりたい方は、こちらからどうぞ。原曲のメロディーの楽譜が載っていますよ。原曲のメロディー、何て美しいのでしょう!と感動してしまいました。
話はモグラ君一家の本に戻り、この本の中には、本当にたくさんの楽器が出てくるのです。楽器の名前、カタカナで読めるようになるといいね、ルツカさん!
by krkonose
| 2011-02-12 03:02
| 音楽