2011年 06月 30日
美術館へお出かけ |
女3人、Clark Art Instituteで、美術鑑賞をしてきました。この美術館、小さいですが、印象派の絵が、結構あるのです。私個人的には、印象派の絵には、そんなに惹かれないのですが、最近ルツカが、幼稚園で、モネの絵について習ってきたこと、たまたま、ピサロの特別展示が開催されていたこともあり、ふらりと訪ねてみることに。
美術館から、無料で、子供のための、こんなアクティビティカードをいただきました。平日に、小さな子供を2人も連れてうろうろしていたのは、私だけ。周囲のほとんどが、中年以上のカップルでした。
ピサロって、ユダヤ系デンマーク人だったんですね。印象派の画家は、すべて、フランス人だぐらいにしか思っていなかった私。
この美術館、距離的には近いのですが、ニューヨーク州とマサチューセッツ州の州境の山を越えて行く道を選んだので、1時間半は、しっかりかかりました。くねくねの山道は、風景が良くて、楽しく運転していたのだけど、山を越えた後、下り道が続き、ローギアに変えずに運転していたため、車から、例の煙臭い臭いが!どうして知っているって?コロラドのロッキー山脈を旅行中に、下り坂が続く所で、同じことがあったから。とりあえず止まってエンジンを止め、4 way flasher(すいません、日本語で何と言うのか知りません。)にして、「どのギアだっけ~?」と迷っていたら、たまたま、すぐ後ろにいた、工事のトラックのお兄さんが来てくれて、教えてくれて、助かりました。帰りは、同じ道を戻る勇気が無かったので、少し遠回りで、バーモント経由で帰りました。
姫様達、2人とも、楽しく鑑賞していました。レナーちゃんは、やはり、3次元のアートの方が好きなようで、そういえば、ルツカもそうだったな~なんて思い出したりして。
写真の作品は、ナイジェリアのアーティストによるもの。缶や瓶を使って作ったものです。そのアーティストが、この美術館に訪れた時のインタビューの様子が放映されていたのですが、ルツカは、とても興味深そうに聞いていました。英語が分かるようになると、こういうことにも、興味を持つようになるんですね~。
モネの絵は、すべて蓮の絵だと思っていたルツカ。その他のモネの絵にも、触れることが出来ました。同じ絵を、近くから見たり、離れて見たり。一見、一色に見える芝生の絵も、近くから見ると、色々な色が点々と描かれている。
「印象派、印象派」とは言っていても、「印象派って何?」と訊かれると、答えられなかったマミンカ。そもそも、どうして印象派と呼ばれるのか?親になると、今まで曖昧なままにしておいたことを、学ばないといけないことが多いですね。
行きの車の中でも、エディットピアフの話になり、「エディットピアフのお話して」と言われ、少し知ってるだけのことを話したけど、「もっとお話して」と言われて困った。
午前中に鑑賞を済ませ、お昼は、外のピクニックテーブルで軽食。その後は、散歩道を歩いて、疲れてもらいました(笑)。
楽しい1日でした。
美術館から、無料で、子供のための、こんなアクティビティカードをいただきました。平日に、小さな子供を2人も連れてうろうろしていたのは、私だけ。周囲のほとんどが、中年以上のカップルでした。
ピサロって、ユダヤ系デンマーク人だったんですね。印象派の画家は、すべて、フランス人だぐらいにしか思っていなかった私。
この美術館、距離的には近いのですが、ニューヨーク州とマサチューセッツ州の州境の山を越えて行く道を選んだので、1時間半は、しっかりかかりました。くねくねの山道は、風景が良くて、楽しく運転していたのだけど、山を越えた後、下り道が続き、ローギアに変えずに運転していたため、車から、例の煙臭い臭いが!どうして知っているって?コロラドのロッキー山脈を旅行中に、下り坂が続く所で、同じことがあったから。とりあえず止まってエンジンを止め、4 way flasher(すいません、日本語で何と言うのか知りません。)にして、「どのギアだっけ~?」と迷っていたら、たまたま、すぐ後ろにいた、工事のトラックのお兄さんが来てくれて、教えてくれて、助かりました。帰りは、同じ道を戻る勇気が無かったので、少し遠回りで、バーモント経由で帰りました。
姫様達、2人とも、楽しく鑑賞していました。レナーちゃんは、やはり、3次元のアートの方が好きなようで、そういえば、ルツカもそうだったな~なんて思い出したりして。
写真の作品は、ナイジェリアのアーティストによるもの。缶や瓶を使って作ったものです。そのアーティストが、この美術館に訪れた時のインタビューの様子が放映されていたのですが、ルツカは、とても興味深そうに聞いていました。英語が分かるようになると、こういうことにも、興味を持つようになるんですね~。
モネの絵は、すべて蓮の絵だと思っていたルツカ。その他のモネの絵にも、触れることが出来ました。同じ絵を、近くから見たり、離れて見たり。一見、一色に見える芝生の絵も、近くから見ると、色々な色が点々と描かれている。
「印象派、印象派」とは言っていても、「印象派って何?」と訊かれると、答えられなかったマミンカ。そもそも、どうして印象派と呼ばれるのか?親になると、今まで曖昧なままにしておいたことを、学ばないといけないことが多いですね。
行きの車の中でも、エディットピアフの話になり、「エディットピアフのお話して」と言われ、少し知ってるだけのことを話したけど、「もっとお話して」と言われて困った。
午前中に鑑賞を済ませ、お昼は、外のピクニックテーブルで軽食。その後は、散歩道を歩いて、疲れてもらいました(笑)。
楽しい1日でした。
by krkonose
| 2011-06-30 12:52
| アート