2011年 10月 31日
ハロウィーンパレード! |
ルツカの通う学校で、ハロウィーンパレードが行われた。校長先生を筆頭に、幼稚園から5年生まで、クラスごとに順番で出てきた。これだけの人数の子供達を、クラスごとに順番に歩くようにオーガナイズするのは、さぞ大変だったろうと思う。
校長先生、やるね~。
職員や先生方の変装ぶりも、ただものではなく。。。。やはり、小学生の先生と言うのは、「のり」が良くないとやってられないのだな~と、つくづく思った。
ルツカの担任の先生(50代)が、こんな姿に!!!白雪姫?ブロンドなので、年齢は行ってるものの、こういう衣装が似合うのだな~と、観ていて感心。それにしても、この日は、かな~り寒い日だったのに。やはり、「のり」の勝負なのか?
そうそう、ルツカは?と言うと、私の姿を目撃するなり、走って抱っこしに来たので、いい写真が撮れませんでした(笑)。「ブチュッ」としてくれました。
各クラスそれぞれ、先生のお名前が入った看板を掲げていた。
今回の大将は、こちらだと思った!アイデアが奇抜すぎる!!!賢そうな男の子だな~。
消防士と消火栓が、一緒になって歩いていた!!
女の子は、結構プリンセスとかに走り気味ですが、男の子は、やはり、「うけ」を狙った衣装が多く、男の子の衣装の方が、見応えがある!もう少し大きくなったら、ルツカにも、「奇抜なアイデア系」のコスチュームを着て欲しいな~と、親ながら思うのでした。
こんなのが、玄関から入ってきたら、真面目に怖いわ~。
内臓抉り出しの手術医ですか!!!凄すぎです!!!!
メキシコ系とかジャパン系といった、エスニック系にするという手もあるのか~。考えたものだね~。。。。
クレヨンやバナナも、かわいいね~。
楽しませてもらったのですが、ハロウィーンをお祝いしない(したくない)ご家族だって結構いると思うので、ハロウィーンを、「学校の行事」として祝うべきではないと、正直思わずにはいられない私です。ルツカが以前に通った2つの幼稚園でも、ハロウィーンを絶対に祝いませんでした。
特に、収入の少ない御家族が住む地区の学区では、コスチュームを買うことが出来なかったり、買うにしても、値下げを狙って、当日に買ったりとかするご家庭も多いので、ハロウィーンが、「学校の行事」となることはない。私も、母親になってから、初めてそういった現実を学び、誰にでもうっかり「ハロウィーンには、何になるの?」と尋ねなくなりました。我が家のある学区では、経済的な理由で、ご両親達から反対の声が上がることは、まず無いのでしょうけど、パレードの直前で、結構な数の御家族のママさんが、子供を迎えに行って、家に連れて帰っているのを目にしました。おそらく、ハロウィーンを祝わないご家族なのだと思います。
我が家の学区では、ハロウィーン後、「コスチュームの寄付」の大きな箱を学校の玄関の所に置いて、入らなくなったコスチュームを、貧しい学区の子供達に寄付するようになっている。「何なのかな~、これ」と、複雑な心境になる私です。
校長先生、やるね~。
職員や先生方の変装ぶりも、ただものではなく。。。。やはり、小学生の先生と言うのは、「のり」が良くないとやってられないのだな~と、つくづく思った。
ルツカの担任の先生(50代)が、こんな姿に!!!白雪姫?ブロンドなので、年齢は行ってるものの、こういう衣装が似合うのだな~と、観ていて感心。それにしても、この日は、かな~り寒い日だったのに。やはり、「のり」の勝負なのか?
そうそう、ルツカは?と言うと、私の姿を目撃するなり、走って抱っこしに来たので、いい写真が撮れませんでした(笑)。「ブチュッ」としてくれました。
各クラスそれぞれ、先生のお名前が入った看板を掲げていた。
今回の大将は、こちらだと思った!アイデアが奇抜すぎる!!!賢そうな男の子だな~。
消防士と消火栓が、一緒になって歩いていた!!
女の子は、結構プリンセスとかに走り気味ですが、男の子は、やはり、「うけ」を狙った衣装が多く、男の子の衣装の方が、見応えがある!もう少し大きくなったら、ルツカにも、「奇抜なアイデア系」のコスチュームを着て欲しいな~と、親ながら思うのでした。
こんなのが、玄関から入ってきたら、真面目に怖いわ~。
内臓抉り出しの手術医ですか!!!凄すぎです!!!!
メキシコ系とかジャパン系といった、エスニック系にするという手もあるのか~。考えたものだね~。。。。
クレヨンやバナナも、かわいいね~。
楽しませてもらったのですが、ハロウィーンをお祝いしない(したくない)ご家族だって結構いると思うので、ハロウィーンを、「学校の行事」として祝うべきではないと、正直思わずにはいられない私です。ルツカが以前に通った2つの幼稚園でも、ハロウィーンを絶対に祝いませんでした。
特に、収入の少ない御家族が住む地区の学区では、コスチュームを買うことが出来なかったり、買うにしても、値下げを狙って、当日に買ったりとかするご家庭も多いので、ハロウィーンが、「学校の行事」となることはない。私も、母親になってから、初めてそういった現実を学び、誰にでもうっかり「ハロウィーンには、何になるの?」と尋ねなくなりました。我が家のある学区では、経済的な理由で、ご両親達から反対の声が上がることは、まず無いのでしょうけど、パレードの直前で、結構な数の御家族のママさんが、子供を迎えに行って、家に連れて帰っているのを目にしました。おそらく、ハロウィーンを祝わないご家族なのだと思います。
我が家の学区では、ハロウィーン後、「コスチュームの寄付」の大きな箱を学校の玄関の所に置いて、入らなくなったコスチュームを、貧しい学区の子供達に寄付するようになっている。「何なのかな~、これ」と、複雑な心境になる私です。
by krkonose
| 2011-10-31 02:04
| 日々のこと