2012年 03月 03日
スペイン一人旅 10日目: コルドバ到着 & 街並み |
グラナダにお別れする朝。また、昨日と同じカフェバーで朝ごはん。こちらも、スペインの典型的朝食のメニュー。トーストに、生のガーリックをすり塗って、オリーブオイルをかけて、トマトを擦ったものを塗ったもの。アメリカに帰国後、マーティンが非常に気に入っているので、毎週末のように作っている。
とても心温かくお世話してくれた宿のオーナーに、チェックアウトの際にお礼を言う。奥様が、「ムーチャ グラシアス!」と両手で握手してくれた。
スーツケースを引っ張りながら、バス停へ向かう途中、市庁舎の前で、面白そうなものを発見!近づいてみた。
アメリカのハロウィーンに負けない心意気!というより、衣装の凝り方は、アメリカに勝る!
学生の乗りがいいのは、万国共通のようです。
温かい心に触れることが出来たグラナダ、どうも、ありがとう!
コルドバへの道のりは、平地から丘の斜面まで、一面に広がるオリーブ畑。
旧市街(旧ユダヤ人街)の中にある宿に到着。
美しい中庭(パティオ)で知られるコルドバ。ドアをくぐると、美しい観葉植物が生い茂る、中庭式のお家になっていた。写真に見える、入り口の左側が、私が宿泊した部屋です。
中庭を挟んだ向かい側の屋根の上からは、レモンの木が顔を出しておりました。コルドバは、レモンの木がとても多い街でした。
チェックインが終わり、ポトロ広場のタパスレストランで、お昼ご飯を。オレンジの木の下に並ぶテーブルにて。素敵でしょ!
たわわなオレンジの木を見上げながら、ワインと共に、ちょっぴり旅の疲れを癒します。
ガリシア風タコのタパスが美味しかったわ。
ただ、コルドバ(少なくとも、観光客がいる旧市街)は、パンを勝手に出しておきながら、パンの料金をチャージするし、どこで食べても、量が少ないんです。たまたま運が悪かったのか?何とも気前がよくない街だというか、観光客から搾り取っているような印象がぬぐえませんでした。
お昼ご飯の後は、コルドバ一番の名所、「メスキータ」に行ったのですが、それは、次回の記事にて。まずは、この日に歩いてまわった街並みの様子を。
有名な「花の小道」では、モデルさんが撮影を開始した。この男の人の後ろに見えるのが、その「小道」で、観光客は皆、彼の左側に見える、鉢がいくつも飾ってある壁の前で写真を撮っていく。
あまりにもの細さにびっくり!そして、歩き方が違います。さすがモデル!
何ともまあ~、お人形のようだわ!
花の小道は、小さな広場になっていて、とても趣があるんです!でも、この時は、あまりにも観光客がたくさんいすぎて、写真を撮ることが出来なかった。
絵になるね~。
後姿ですら、ただ者ではない!それにしても、この石畳の道の素敵なことといったら!
ドアを見てください!ドアを!
こちらは、新市街の広場。
とても心温かくお世話してくれた宿のオーナーに、チェックアウトの際にお礼を言う。奥様が、「ムーチャ グラシアス!」と両手で握手してくれた。
スーツケースを引っ張りながら、バス停へ向かう途中、市庁舎の前で、面白そうなものを発見!近づいてみた。
温かい心に触れることが出来たグラナダ、どうも、ありがとう!
旧市街(旧ユダヤ人街)の中にある宿に到着。
美しい中庭(パティオ)で知られるコルドバ。ドアをくぐると、美しい観葉植物が生い茂る、中庭式のお家になっていた。写真に見える、入り口の左側が、私が宿泊した部屋です。
中庭を挟んだ向かい側の屋根の上からは、レモンの木が顔を出しておりました。コルドバは、レモンの木がとても多い街でした。
ガリシア風タコのタパスが美味しかったわ。
ただ、コルドバ(少なくとも、観光客がいる旧市街)は、パンを勝手に出しておきながら、パンの料金をチャージするし、どこで食べても、量が少ないんです。たまたま運が悪かったのか?何とも気前がよくない街だというか、観光客から搾り取っているような印象がぬぐえませんでした。
お昼ご飯の後は、コルドバ一番の名所、「メスキータ」に行ったのですが、それは、次回の記事にて。まずは、この日に歩いてまわった街並みの様子を。
あまりにもの細さにびっくり!そして、歩き方が違います。さすがモデル!
何ともまあ~、お人形のようだわ!
花の小道は、小さな広場になっていて、とても趣があるんです!でも、この時は、あまりにも観光客がたくさんいすぎて、写真を撮ることが出来なかった。
後姿ですら、ただ者ではない!それにしても、この石畳の道の素敵なことといったら!
ドアを見てください!ドアを!
by krkonose
| 2012-03-03 03:00
| 旅行