2012年 06月 09日
NYCへデート! |
初めて、ルツカと2人きりで、NYCへお出かけしてみました。正直、大丈夫かちょっと不安でしたが、生きて帰ってきました(笑)。小さい子供を連れて、朝早く家を出て、日帰りの遠出。反省点も多々ありました。
まずは、韓国人街で、早めの腹ごしらえ!後ろには、おばちゃま達が、一生懸命餃子を作っています。
韓国料理は、小皿がたくさん付いてきますよね。小皿にご飯だけでも、十分満足なぐらい。
ビビンバと、お豆腐のスープのセット。このスープ、海老とあさりも入っていて、お豆腐の味もよく、とても美味しかったわ~。
ルツカは、こちらのチャプチェが異様に気に入って、ほぼ全部平らげてしまいました。
ルツカさんは、案内係の、若くカッコよい韓国人のお兄さんから、「ハロ~、プリティ!」と声をかけてもらい、何ともちやほやされておりました。NYCは、とてもファミリーフレンドリーなお土地柄。だから、子供を連れて歩きやすいんです。パトロール中の、女性警察官が、窓からにっこり笑ってくれたり、とにかく人が優しい。
地下鉄に乗ります。
地下鉄に貼ってあったこのポスターが、とてもNYCらしくって、とても気に入りました。
たどり着いたのがこちら。アッパーイーストにある、Solomon Guggenheim Museum。モダンアートの美術館。
アッパーイーストには、セントラルパークの向かい側に、ミュージアムがずらりと並びます。歩いているだけで楽しくなる通り。
館内は、螺旋状になっているんですよ~。ルツカは、展示の絵よりも、この螺旋の建築に魅了されておりました(笑)。
最も印象に残ったのがこちら。「Learning through Art」というプログラムで、地元の公立小学校の子供達が、主に社会科のテーマを、アートを使って表現したものです。
展示を観終わった後は、キッズコーナーで、工作に励むルツカ。
アメリカの美術館では、子供を対象にしたプログラムが、とても充実しています。だから、家族皆で、アートを楽しむことが出来るんです。
出来たよ~ん!
美術館の外には、屋台やアートの出店が並んでいて(というよりは、街中至る所)、ワッフルの屋台を見て、「マミンコ、何か甘い物欲しい!」(笑)。ついさっき、韓国レストランで、もの凄い量を食べたんじゃなかったっけ?、、、、、
屋台のお兄さん、つい最近日本に滞在していて、少し日本語を話すことができるのです。いい笑顔を見せてくれて、ありがとう!
アイスクリームとキャラメルソース。分けて食べました。美味しかったよ~。
モデルさんの撮影に遭遇したり、、、
色んなアーティストさんを拝見出来たり、、、
あちこちで、色んなことが起こっていて、ニューヨークは、歩いているだけで楽しくなる街です。
メトロポリタン美術館のすぐ隣にある、とても広い遊び場。
ルツカも、一生懸命遊びます。
本当は、グッゲンハイム美術館鑑賞後、地下鉄でミッドタウンに戻り、プラザホテルに最近オープンした、Francois Payardのケーキ屋さんに行く予定だったのに、、、、、、
朝早く起きたうえに、美術館で気力消耗、遊び場で体力消耗したルツカ。プラザホテルを目前にして、「マミンコ、もうこれ以上歩けな~い」。帰りのバスの時間も迫っているうえに、疲れたルツカを引きずっている状態だと、さっとケーキを買うことは不可能。Francois Payardのケーキ屋さん、あきらめました。
フレンチシェフによる、一流ケーキが、屋台のワッフルになり、、、、、
優雅なケーキ屋さんでのひと時は、遊び場でのひと時に変わってしまい、、、、
でもね、ルツカの笑顔と跳びまわる姿を見られるのが、マミンカは嬉しいよ。ありがとね、お付き合いしてくれて!
ルツカが撮ってくれた一枚。
バス乗り場の隣のブロックの韓国人街に戻って、車内での夕食用のお惣菜を買いました。帰りのバスで、韓国の巻き寿司やお好み焼き、もの凄い量を食べたルツカ。
その後は、美術館で見た抽象絵画に触発されたのか、こ~んな作品を、メモ帳に塗り塗りしてくれました(爆)。
これに懲りず、また、マミンカとデートしてね!
まずは、韓国人街で、早めの腹ごしらえ!後ろには、おばちゃま達が、一生懸命餃子を作っています。
韓国料理は、小皿がたくさん付いてきますよね。小皿にご飯だけでも、十分満足なぐらい。
ビビンバと、お豆腐のスープのセット。このスープ、海老とあさりも入っていて、お豆腐の味もよく、とても美味しかったわ~。
ルツカは、こちらのチャプチェが異様に気に入って、ほぼ全部平らげてしまいました。
ルツカさんは、案内係の、若くカッコよい韓国人のお兄さんから、「ハロ~、プリティ!」と声をかけてもらい、何ともちやほやされておりました。NYCは、とてもファミリーフレンドリーなお土地柄。だから、子供を連れて歩きやすいんです。パトロール中の、女性警察官が、窓からにっこり笑ってくれたり、とにかく人が優しい。
地下鉄に乗ります。
地下鉄に貼ってあったこのポスターが、とてもNYCらしくって、とても気に入りました。
たどり着いたのがこちら。アッパーイーストにある、Solomon Guggenheim Museum。モダンアートの美術館。
アッパーイーストには、セントラルパークの向かい側に、ミュージアムがずらりと並びます。歩いているだけで楽しくなる通り。
館内は、螺旋状になっているんですよ~。ルツカは、展示の絵よりも、この螺旋の建築に魅了されておりました(笑)。
最も印象に残ったのがこちら。「Learning through Art」というプログラムで、地元の公立小学校の子供達が、主に社会科のテーマを、アートを使って表現したものです。
展示を観終わった後は、キッズコーナーで、工作に励むルツカ。
アメリカの美術館では、子供を対象にしたプログラムが、とても充実しています。だから、家族皆で、アートを楽しむことが出来るんです。
出来たよ~ん!
美術館の外には、屋台やアートの出店が並んでいて(というよりは、街中至る所)、ワッフルの屋台を見て、「マミンコ、何か甘い物欲しい!」(笑)。ついさっき、韓国レストランで、もの凄い量を食べたんじゃなかったっけ?、、、、、
屋台のお兄さん、つい最近日本に滞在していて、少し日本語を話すことができるのです。いい笑顔を見せてくれて、ありがとう!
アイスクリームとキャラメルソース。分けて食べました。美味しかったよ~。
モデルさんの撮影に遭遇したり、、、
色んなアーティストさんを拝見出来たり、、、
あちこちで、色んなことが起こっていて、ニューヨークは、歩いているだけで楽しくなる街です。
メトロポリタン美術館のすぐ隣にある、とても広い遊び場。
ルツカも、一生懸命遊びます。
本当は、グッゲンハイム美術館鑑賞後、地下鉄でミッドタウンに戻り、プラザホテルに最近オープンした、Francois Payardのケーキ屋さんに行く予定だったのに、、、、、、
朝早く起きたうえに、美術館で気力消耗、遊び場で体力消耗したルツカ。プラザホテルを目前にして、「マミンコ、もうこれ以上歩けな~い」。帰りのバスの時間も迫っているうえに、疲れたルツカを引きずっている状態だと、さっとケーキを買うことは不可能。Francois Payardのケーキ屋さん、あきらめました。
フレンチシェフによる、一流ケーキが、屋台のワッフルになり、、、、、
優雅なケーキ屋さんでのひと時は、遊び場でのひと時に変わってしまい、、、、
でもね、ルツカの笑顔と跳びまわる姿を見られるのが、マミンカは嬉しいよ。ありがとね、お付き合いしてくれて!
ルツカが撮ってくれた一枚。
バス乗り場の隣のブロックの韓国人街に戻って、車内での夕食用のお惣菜を買いました。帰りのバスで、韓国の巻き寿司やお好み焼き、もの凄い量を食べたルツカ。
これに懲りず、また、マミンカとデートしてね!
by krkonose
| 2012-06-09 10:44
| アート