2013年 01月 11日
胃がね~、ちょっと。 |
ホリデーシーズンも過ぎて、新学期も始まり、やれやれ一息ついたところ。1月から3月中旬までは、我が家は、スキー&雪遊びのシーズン。それはそれで、忙しいのであります。
永住権取得後は、専門分野以外の仕事でお金を稼ぐことが出来るので、マーティンは、例年の、スキー場でのボランティアパトロールに加えて、今シーズンからは、2週に一回、インストラクター(クロスカントリー)も。それも、ルツカも連れて。ルツカさんは、週一回の、ダウンヒルスキーのクラスが始まりました。その前に、タチーと一緒に2,3回滑りに行ったのですが、子供と言うのは、恐れが無いので、上達が早い!ダウンヒルスキーは、私よりも上手らしい。
クロスカントリースキーも、もう今シーズンからは、大人用のスキーと同じ質のスキーを履くようになり、私よりも速くなってしまった。とほほ。ついこの間まで、おっぱいが欲しいと、むきになって泣いていた赤ちゃんだったのに。。。。
さて、話は本題に。
サンクスギビングから始まるホリデーシーズン。七面鳥や、クッキ、チョコレート、ケーキ、ローストビーフ。楽しい季節なのですが、洋食に満ちがち。それで、クリスマスが終わると、どうも胃が洋食を受け付けなくなるんです。それで、1月に入ると、これでもか!と言うほど、和食やアジア食ばかり。もう甘いものなんて、体が受け付けないのです。
大晦日の年越しそば、元旦には、もち入りお雑煮。本当は、お節料理も食べたいのですが、24日のクリスマスイブのお祝いに、26日のレナーちゃんの誕生日と続くと、もう体力も気力も残っていない。ミツワに無性に行きたくなるのも1月。故郷の味も恋しくて。
2011年に、しっかり食べてきたちゃんぽん。マーティンの大好物でもある。先月のNYC訪問でも、ちゃんぽんを食べてきたけど、やはり、日本のリンガーハットのちゃんぽんとは、スープのコクのレベルが違う!
皿うどん(かたやきそば)だって、きちんと食べてきたよ~。
子供の頃、当たり前のように周囲にあり溢れていた食べ物が、手に入らない(入っても、味が落ちる!)という現実。この年になると、その辛さが身に沁みると言いますか、その現実の厳しさを、じわ~っと感じるようになるのです。年をとったのか?
胃が洋食を受け付けない中、唯一、この間、チェコ人の友人から学んだ、キャベツ(サワークラウト)とソーセージのスープだけは、作ってみました。確かにとても美味しかったのですが、どうもホリデーシーズンの後の1月の胃にはちょっと~、、、、と思っている私の目の前で、マーティンの食べっぷりの凄いこと!と言ったら。育ちの違いを痛感した次第です。
そんなわけで、2011年の日本帰省で見たものや、お土産に持ち帰った故郷の味をご覧ください!
おまけ。
こんなものでも、使わずに、貴重品としてきちんと保存してしまうのが、海外永住者の弱み。
さんまの蒲焼のことを考えている私の傍らで、一体どうしたら、「アップルパイが食べたい」なんぞ、ホリデーシーズンの直後に感じることが出来るのか?私には、よく理解できん!
アップルパイで思い出すのが、大学2年の時に、カナダで1ヶ月ホームステイをした時のカルチャーショック。「夕食の後に、デザートが出てくる」ことにショックを受けた私。手作りのアップルパイが出てきて(それも、大きなピース)、それに、バニラアイスを添えて食べるなんて!!おぞましかった~。
そんな私が最近発見した、近所の普通のスーパーで手に入る、酒のつまみ。「ゴヤ」は、スペイン&メキシコ系の食材や調味料やお菓子のメーカー。こちらの、タコとイカの缶詰は、スペイン産で、非常に味が良く、ご飯と海苔との相性も抜群です!かつ、安いし。北米在住の方、ぜひお勧めです。
永住権取得後は、専門分野以外の仕事でお金を稼ぐことが出来るので、マーティンは、例年の、スキー場でのボランティアパトロールに加えて、今シーズンからは、2週に一回、インストラクター(クロスカントリー)も。それも、ルツカも連れて。ルツカさんは、週一回の、ダウンヒルスキーのクラスが始まりました。その前に、タチーと一緒に2,3回滑りに行ったのですが、子供と言うのは、恐れが無いので、上達が早い!ダウンヒルスキーは、私よりも上手らしい。
クロスカントリースキーも、もう今シーズンからは、大人用のスキーと同じ質のスキーを履くようになり、私よりも速くなってしまった。とほほ。ついこの間まで、おっぱいが欲しいと、むきになって泣いていた赤ちゃんだったのに。。。。
さて、話は本題に。
サンクスギビングから始まるホリデーシーズン。七面鳥や、クッキ、チョコレート、ケーキ、ローストビーフ。楽しい季節なのですが、洋食に満ちがち。それで、クリスマスが終わると、どうも胃が洋食を受け付けなくなるんです。それで、1月に入ると、これでもか!と言うほど、和食やアジア食ばかり。もう甘いものなんて、体が受け付けないのです。
大晦日の年越しそば、元旦には、もち入りお雑煮。本当は、お節料理も食べたいのですが、24日のクリスマスイブのお祝いに、26日のレナーちゃんの誕生日と続くと、もう体力も気力も残っていない。ミツワに無性に行きたくなるのも1月。故郷の味も恋しくて。
2011年に、しっかり食べてきたちゃんぽん。マーティンの大好物でもある。先月のNYC訪問でも、ちゃんぽんを食べてきたけど、やはり、日本のリンガーハットのちゃんぽんとは、スープのコクのレベルが違う!
皿うどん(かたやきそば)だって、きちんと食べてきたよ~。
子供の頃、当たり前のように周囲にあり溢れていた食べ物が、手に入らない(入っても、味が落ちる!)という現実。この年になると、その辛さが身に沁みると言いますか、その現実の厳しさを、じわ~っと感じるようになるのです。年をとったのか?
胃が洋食を受け付けない中、唯一、この間、チェコ人の友人から学んだ、キャベツ(サワークラウト)とソーセージのスープだけは、作ってみました。確かにとても美味しかったのですが、どうもホリデーシーズンの後の1月の胃にはちょっと~、、、、と思っている私の目の前で、マーティンの食べっぷりの凄いこと!と言ったら。育ちの違いを痛感した次第です。
そんなわけで、2011年の日本帰省で見たものや、お土産に持ち帰った故郷の味をご覧ください!
こんなものでも、使わずに、貴重品としてきちんと保存してしまうのが、海外永住者の弱み。
さんまの蒲焼のことを考えている私の傍らで、一体どうしたら、「アップルパイが食べたい」なんぞ、ホリデーシーズンの直後に感じることが出来るのか?私には、よく理解できん!
アップルパイで思い出すのが、大学2年の時に、カナダで1ヶ月ホームステイをした時のカルチャーショック。「夕食の後に、デザートが出てくる」ことにショックを受けた私。手作りのアップルパイが出てきて(それも、大きなピース)、それに、バニラアイスを添えて食べるなんて!!おぞましかった~。
そんな私が最近発見した、近所の普通のスーパーで手に入る、酒のつまみ。「ゴヤ」は、スペイン&メキシコ系の食材や調味料やお菓子のメーカー。こちらの、タコとイカの缶詰は、スペイン産で、非常に味が良く、ご飯と海苔との相性も抜群です!かつ、安いし。北米在住の方、ぜひお勧めです。
by krkonose
| 2013-01-11 14:02
| お料理・食べ物