2013年 03月 28日
心潤うわ~ |
今日は、ルツカを学校に直接迎えに行き、その帰りに、トルコ人ママ友宅に、2度目の「トルコ風、突然訪問」をしてしまいました。
「トルコティーもあるし、あがっていかな~い?」と言ってくれたし、子供達は、私達の車を見た途端に、玄関に喜んで出てきてくれたし、親子3人、楽しい午後を過ごしました。久しぶりのプレイデートだったので、嬉しかったです。
前日に、トルコから戻ってきたばかりの御主人もいらして、最近ビジネスで訪ねた日本や韓国や中国の写真、イスタンブールで必ず行く、お気に入りのレストランのお料理の写真等を見せてくれました。
トルコティーと共に出てきた、ピスタチオたっぷりのbaklava。トルコから持ち帰ったばかりの新鮮なもの!トルコの、ピスタチオのbaklavaは、世界で一番好きなお菓子の一つ。マーティンへのお土産に!と、いくつか包んで持たせてくれて、家でも、皆で「心潤いまくり」のひと時を過ごすことが出来ました。
さて、皆さん、こちら何なのか、予想がつきますか?
御主人のムラットさんの育った地域のお菓子。シリアとの国境に近いその地域は、ワインやオリーブの生産やピスタチオで有名らしく、このお菓子は、葡萄のジュースで出来たグミ(をもう少し固めにした感じ)に、胡桃が包まれています。引っ張ると、紐からスルリと抜ける仕組みになっています。
このお菓子、家に持って帰ったのですが、マーティンも子供達も、一口食べて「?」で終わったけど、私がはまってしまった~!
シリアなんて、どこにあったっけ?と、家に帰って地図で調べてみると、本当だ!トルコの隣だ~!中東の地理に疎い私ですが、アメリカに住んでいると、世界の色んな国のことを、友達から学ぶことが出来ます。ありがたや、ありがたや。
トルココーヒーの小さな紙袋。かわいい~。東アフリカのケニアとタンザニアの国語であるスワヒリ語では、コーヒーのことを「kahawa」と言います。アラビア語では、「qahwa」。どちらも、トルコ語と似てますね。
いつか、偉大な文明の国、極上の食文化の国、トルコに行ってみたいものです。
心温まるおもてなしと、トルコからのお土産、本当にどうもありがとう!
「トルコティーもあるし、あがっていかな~い?」と言ってくれたし、子供達は、私達の車を見た途端に、玄関に喜んで出てきてくれたし、親子3人、楽しい午後を過ごしました。久しぶりのプレイデートだったので、嬉しかったです。
前日に、トルコから戻ってきたばかりの御主人もいらして、最近ビジネスで訪ねた日本や韓国や中国の写真、イスタンブールで必ず行く、お気に入りのレストランのお料理の写真等を見せてくれました。
トルコティーと共に出てきた、ピスタチオたっぷりのbaklava。トルコから持ち帰ったばかりの新鮮なもの!トルコの、ピスタチオのbaklavaは、世界で一番好きなお菓子の一つ。マーティンへのお土産に!と、いくつか包んで持たせてくれて、家でも、皆で「心潤いまくり」のひと時を過ごすことが出来ました。
御主人のムラットさんの育った地域のお菓子。シリアとの国境に近いその地域は、ワインやオリーブの生産やピスタチオで有名らしく、このお菓子は、葡萄のジュースで出来たグミ(をもう少し固めにした感じ)に、胡桃が包まれています。引っ張ると、紐からスルリと抜ける仕組みになっています。
このお菓子、家に持って帰ったのですが、マーティンも子供達も、一口食べて「?」で終わったけど、私がはまってしまった~!
シリアなんて、どこにあったっけ?と、家に帰って地図で調べてみると、本当だ!トルコの隣だ~!中東の地理に疎い私ですが、アメリカに住んでいると、世界の色んな国のことを、友達から学ぶことが出来ます。ありがたや、ありがたや。
トルココーヒーの小さな紙袋。かわいい~。東アフリカのケニアとタンザニアの国語であるスワヒリ語では、コーヒーのことを「kahawa」と言います。アラビア語では、「qahwa」。どちらも、トルコ語と似てますね。
いつか、偉大な文明の国、極上の食文化の国、トルコに行ってみたいものです。
心温まるおもてなしと、トルコからのお土産、本当にどうもありがとう!
by krkonose
| 2013-03-28 09:02
| お料理・食べ物