2015年 01月 01日
ギリシャ&トルコ旅行記①: 行ってきま~す! |
いよいよ出発!つわりもすっかり治まったし、妊娠中期のちょうどよい時期です。
レナーちゃんにとっては、初めてのチェコへの旅。
ルツカとマーティンにとっては、2008年以来の、6年ぶりのチェコ訪問。
そして、私にとっては、初めてのギリシャ&トルコの旅となります。
JFK-イスタンブール間は、家族皆一緒のフライトでした。お値段がよかったトルコ航空で行ってきました。
ルツカは、慣れない空港内の電車での移動に、ちょっと不安そうな表情です。
トルコ航空、チェックインカウンターの前にて。前回、日本への飛行機の旅では、まだ2歳未満で、機内でめそめそ泣いていることもあったレナーちゃんですが、やはり満5歳にもなると、貫禄が出てきました。
後ろに、すらりときれいなトルコ航空のフライトアテンダントのお姉さまたちが見えますね!いや~、美しいです。
アメリカの航空会社とは大違いで、子供たちのための雑誌や機内で快適に過ごすセットが配られます。
スリッパ付き!足を乗せる台が設置、調節出来るようになっており、私のような足の短い乗客には、とても助かります。大人用の、機内快適セットも。
こちらが、トルコ航空の飛行機。JFKからイスタンブールまで、秋は500ドル代ですよ!サービスもお食事も、最高でした(帰りの便は、お手洗いの掃除が行き届いてなかったのが、ちょっと残念でしたが)。
まずは、リフレッシュメントとして、ドリンクと共に、良質の「ヘーゼルナッツ」が出てきます。アメリカの航空会社の「ピーナツ」とは大違いです!
ジュースの質も、アメリカの航空会社のものとは、天と地の質の差。トルコ旅行中も、いつも感じたのですが、トルコのジュースは、新鮮な果物の味がするんです。マーティンは、ジュースと共に、トルコの強いお酒を注文し、男性フライとアテンダントを喜ばせておりました。
お次は、「ウェルカム」として、トルコの伝統菓子「ロクム」が出てきました!「美味しい~!」
こちらがお夕ご飯。
トマト味のピラフ、牛ひき肉のケバブ、お野菜のグリル、味付けが最高!左上のきゅうりのグリルも、チーズのサラダも、薄味の本当にシンプルなものだったのですが、味付けがいいんですよね~。素材の美味しさが、本当によく引き立っていて、とても美味しかった。パンも良質だし。
写真でお分かりになるか分かりませんが、バターも、「Land of Lake」のブランドのものを使っておりますね。ミネソタのブランド「Land of Lake」のバターは、他のブランドよりも品質が良く、お値段も少し高め。私も、お料理の目的によって、他のブランドと「Land of Lake」を使い分けております。
そしてこちら、三段ふわふわムースケーキ!チョコレート、ヘーゼルナッツ、コーヒー味で、舌がとろけそうなほど美味しかった。
こんなデザートが、飛行機の中で出てくるなんて!
こちらが朝ごはん!アメリカの航空会社が出すものとは、天と地の差(くどいって)。左のサンドイッチは、黒オリーブのペーストが塗ってあり、少しトーストされています。真ん中は、トマトやオリーブ入りのスクランブルエッグ!右のトマトは、ハーブで味付け、少しグリルされていました。
さすが、東西文化の接点として、そして、領土各地から、ベストな食材&お料理を取り入れてきた、オスマン帝国の栄華の跡、食意識の高いお国柄を感じさせられました。
翌朝早く、イスタンブールに到着。そこからは、マーティンと娘たちは、トルコ航空の乗り継ぎでプラハへ。私は、アテネへ。
色とりどりのトルコのお皿をゆっくり見る間もなく、味見のロクムをいくつかいただいて、急いでアテネ行きのエーゲ航空に乗り換えの手続きを済ませます。
エーゲ航空の短時間のフライト。こんな朝ごはんが出てきました。お惣菜パン。
箱はかわいかったけど、、、、パンの味はいまいち???
私のギリシャの旅が始まりました。
レナーちゃんにとっては、初めてのチェコへの旅。
ルツカとマーティンにとっては、2008年以来の、6年ぶりのチェコ訪問。
そして、私にとっては、初めてのギリシャ&トルコの旅となります。
JFK-イスタンブール間は、家族皆一緒のフライトでした。お値段がよかったトルコ航空で行ってきました。
ルツカは、慣れない空港内の電車での移動に、ちょっと不安そうな表情です。
トルコ航空、チェックインカウンターの前にて。前回、日本への飛行機の旅では、まだ2歳未満で、機内でめそめそ泣いていることもあったレナーちゃんですが、やはり満5歳にもなると、貫禄が出てきました。
後ろに、すらりときれいなトルコ航空のフライトアテンダントのお姉さまたちが見えますね!いや~、美しいです。
アメリカの航空会社とは大違いで、子供たちのための雑誌や機内で快適に過ごすセットが配られます。
スリッパ付き!足を乗せる台が設置、調節出来るようになっており、私のような足の短い乗客には、とても助かります。大人用の、機内快適セットも。
こちらが、トルコ航空の飛行機。JFKからイスタンブールまで、秋は500ドル代ですよ!サービスもお食事も、最高でした(帰りの便は、お手洗いの掃除が行き届いてなかったのが、ちょっと残念でしたが)。
まずは、リフレッシュメントとして、ドリンクと共に、良質の「ヘーゼルナッツ」が出てきます。アメリカの航空会社の「ピーナツ」とは大違いです!
ジュースの質も、アメリカの航空会社のものとは、天と地の質の差。トルコ旅行中も、いつも感じたのですが、トルコのジュースは、新鮮な果物の味がするんです。マーティンは、ジュースと共に、トルコの強いお酒を注文し、男性フライとアテンダントを喜ばせておりました。
お次は、「ウェルカム」として、トルコの伝統菓子「ロクム」が出てきました!「美味しい~!」
こちらがお夕ご飯。
トマト味のピラフ、牛ひき肉のケバブ、お野菜のグリル、味付けが最高!左上のきゅうりのグリルも、チーズのサラダも、薄味の本当にシンプルなものだったのですが、味付けがいいんですよね~。素材の美味しさが、本当によく引き立っていて、とても美味しかった。パンも良質だし。
写真でお分かりになるか分かりませんが、バターも、「Land of Lake」のブランドのものを使っておりますね。ミネソタのブランド「Land of Lake」のバターは、他のブランドよりも品質が良く、お値段も少し高め。私も、お料理の目的によって、他のブランドと「Land of Lake」を使い分けております。
そしてこちら、三段ふわふわムースケーキ!チョコレート、ヘーゼルナッツ、コーヒー味で、舌がとろけそうなほど美味しかった。
こんなデザートが、飛行機の中で出てくるなんて!
こちらが朝ごはん!アメリカの航空会社が出すものとは、天と地の差(くどいって)。左のサンドイッチは、黒オリーブのペーストが塗ってあり、少しトーストされています。真ん中は、トマトやオリーブ入りのスクランブルエッグ!右のトマトは、ハーブで味付け、少しグリルされていました。
さすが、東西文化の接点として、そして、領土各地から、ベストな食材&お料理を取り入れてきた、オスマン帝国の栄華の跡、食意識の高いお国柄を感じさせられました。
翌朝早く、イスタンブールに到着。そこからは、マーティンと娘たちは、トルコ航空の乗り継ぎでプラハへ。私は、アテネへ。
色とりどりのトルコのお皿をゆっくり見る間もなく、味見のロクムをいくつかいただいて、急いでアテネ行きのエーゲ航空に乗り換えの手続きを済ませます。
エーゲ航空の短時間のフライト。こんな朝ごはんが出てきました。お惣菜パン。
箱はかわいかったけど、、、、パンの味はいまいち???
私のギリシャの旅が始まりました。
by krkonose
| 2015-01-01 02:54
| 旅行