2015年 01月 22日
ギリシャ&トルコ旅行記21:トルコ2日目② ~豪華絢爛 トプカプ宮殿 |
どきどき、わくわく。いよいよトプカプ宮殿入場です。
息を呑むほど豪華絢爛、特に幾何学模様のタイルや金の彫刻の素晴らしさと言ったら!!!
入場チケットの列が出来るだろうと思い、開場時間9時に到着したら、列のかけらも無く、ぱっぱと窓口で、「ミュージアムカード」を買って、あっけなく入殿すると、セキュリティーチェックがあったのですが、そこも、列のかけらもなかった。
韓国人の団体をいくつか見たので、心配していたのですが、団体ツアーは、別の方法で入殿するようです。
あっ、でも、見学終了後、午後2時ぐらいになると、長い列が出来ておりました。朝1番がお勧めです。
途中見晴らしの良い所で、ちょっと休憩。アメリカの北部の12月とは様子が異なりますね。
宮殿をすべて見て回るのに、4時間かかりましたよ。
スルタンも、こうして海を眺めながら暮らしていたんだな~。
この宮殿では、一人旅の韓国人の若い男の子に、よく写真を頼まれました。きちんと英語で話してくるところからすると、ぱっと見て、韓国人じゃないと分かるんでしょうね。さすが!(その辺のアメリカ人とはぜんぜん違うわ)そして、アジア人のおばちゃん一人だから、声をかけやすいのでしょう。声をかけてくれると、こちらも、写真を頼みやすいし、アジアの人は、こだわりを持ってきちんとした写真を撮ってくれるので、嬉しいのですよ。
このドア、確か象牙ですよね~。
宮殿は、すべての部屋に、洗面台があります。水を常に流しっぱなしにして、盗み聞きを防いでいたそうです。
ここが、スペインのアンダルシア地方のアルハンブラ宮殿やアルカサルとは、全く異なるところです。(その時の様子は、「タグ」の「スペイン」からご覧下さい)アルハンブラやアルカサルには、「オアシス」として、噴水の中庭が結構ありました。
タイルの美しさに、感動の感動でした。スペインでもそうでしたが。
召使の人達が使っていた水道でしょうか?
スルタン一家や、宮殿内に住んでいた人達を支えた厨房の様子と、宝物の展示は、次回の記事にて。
息を呑むほど豪華絢爛、特に幾何学模様のタイルや金の彫刻の素晴らしさと言ったら!!!
入場チケットの列が出来るだろうと思い、開場時間9時に到着したら、列のかけらも無く、ぱっぱと窓口で、「ミュージアムカード」を買って、あっけなく入殿すると、セキュリティーチェックがあったのですが、そこも、列のかけらもなかった。
韓国人の団体をいくつか見たので、心配していたのですが、団体ツアーは、別の方法で入殿するようです。
あっ、でも、見学終了後、午後2時ぐらいになると、長い列が出来ておりました。朝1番がお勧めです。
途中見晴らしの良い所で、ちょっと休憩。アメリカの北部の12月とは様子が異なりますね。
宮殿をすべて見て回るのに、4時間かかりましたよ。
この宮殿では、一人旅の韓国人の若い男の子に、よく写真を頼まれました。きちんと英語で話してくるところからすると、ぱっと見て、韓国人じゃないと分かるんでしょうね。さすが!(その辺のアメリカ人とはぜんぜん違うわ)そして、アジア人のおばちゃん一人だから、声をかけやすいのでしょう。声をかけてくれると、こちらも、写真を頼みやすいし、アジアの人は、こだわりを持ってきちんとした写真を撮ってくれるので、嬉しいのですよ。
このドア、確か象牙ですよね~。
ここが、スペインのアンダルシア地方のアルハンブラ宮殿やアルカサルとは、全く異なるところです。(その時の様子は、「タグ」の「スペイン」からご覧下さい)アルハンブラやアルカサルには、「オアシス」として、噴水の中庭が結構ありました。
タイルの美しさに、感動の感動でした。スペインでもそうでしたが。
召使の人達が使っていた水道でしょうか?
スルタン一家や、宮殿内に住んでいた人達を支えた厨房の様子と、宝物の展示は、次回の記事にて。
by krkonose
| 2015-01-22 03:47
| 旅行