2016年 01月 23日
子泣かせの親 |
キンダーに通うようになって、ぐっとお姉ちゃんぽくなったレナーちゃん。学校にもすっかり慣れ、英語もたくさん学んでいるようだし、弟を可愛がるようにもなり、何だか突然しっかりしてきたようです。日本語やピアノにも、興味を持ち始め、学ぶことの楽しみが分かってきたのでしょうね。
そんなレナーちゃん。タチーとお姉ちゃんと、スキーに行って家に帰って来た時、マミンカはちょうど、キッチンのラップトップで、You Tubeでオフコースの「さよなら」をかけながら、お料理&カラオケしていたのです。いい気になって歌っていたマミンカの目の前で、号泣し始めたレナーちゃん。
楽しくスキーから帰って来たはずなのに、一体何事?と、話を聞いてみると、
「この歌、悲しい~」と更に号泣、、、、、、。
更に話を聞いてみると、帰りの車の中で、チェコの歌をかけてたそうで、その内容が、お金がなくなった夫妻のために、奥さんが金の心(良い心)を売らないといけなくなり、それで、悪い人になってしまったとかいう筋の歌だったそうで、車内から、すでに悲しい気持ちで家に入って来た途端、
マミンカが追い打ちをかけるように、「さよなら~、さよなら~、さよなら~」と、悲しい筋の歌を歌っていたとのこと。
マーティンと2人で、涙ボロボロのレナーちゃんを、抱っこしてあげました。
すみません、本当に。マミンカとタチーが、わるうございました。はい。
なのですが、オフコースの「さよなら」の歌の意味が分かるだけの日本語力があると言うのは、いいこといいこと。
そんなレナーちゃん。タチーとお姉ちゃんと、スキーに行って家に帰って来た時、マミンカはちょうど、キッチンのラップトップで、You Tubeでオフコースの「さよなら」をかけながら、お料理&カラオケしていたのです。いい気になって歌っていたマミンカの目の前で、号泣し始めたレナーちゃん。
楽しくスキーから帰って来たはずなのに、一体何事?と、話を聞いてみると、
「この歌、悲しい~」と更に号泣、、、、、、。
更に話を聞いてみると、帰りの車の中で、チェコの歌をかけてたそうで、その内容が、お金がなくなった夫妻のために、奥さんが金の心(良い心)を売らないといけなくなり、それで、悪い人になってしまったとかいう筋の歌だったそうで、車内から、すでに悲しい気持ちで家に入って来た途端、
マミンカが追い打ちをかけるように、「さよなら~、さよなら~、さよなら~」と、悲しい筋の歌を歌っていたとのこと。
マーティンと2人で、涙ボロボロのレナーちゃんを、抱っこしてあげました。
すみません、本当に。マミンカとタチーが、わるうございました。はい。
なのですが、オフコースの「さよなら」の歌の意味が分かるだけの日本語力があると言うのは、いいこといいこと。
by krkonose
| 2016-01-23 06:58
| 育児