2008年 03月 31日
Amazing Grace |
「Amazing Grace」のメロディって、とても心が洗われる美しいメロディですよね。大好きなメロディです。しかし、このメロディの作曲者は未だに不明なのだそう。作詞者は、John Newton (1725-1807)という人で、最近、彼の生い立ちや、この歌の作詞にいたった背景を綴ったこんな興味深いページを見つけました。波乱万丈の人生、改心のきっかけとなった船の遭難。そして、「Amazing Grace」の作詞に至った経緯。感動しました。
興味がある方はぜひこちらのページを。
もう一曲。「大きな古時計(My Grandfather's Clock)」の元になった、イギリスのあるホテルの時計や歌の誕生エピソードは、こちらから見ることができます。
全然関係ないのですけど、マーティンと知り合って間もない頃、日本の歌が学びたいというマーティンに、「さくらさくら」を教えてみました。でも、元々音痴系の外国人さんには和音階は非常に難しいようで、何度練習しても取れない音が。
野山も里もの「も」の部分と、
見渡す限りの「り」の部分です。
和音階に慣れている私。この歌が、こんなに難しい物とは考えてもいませんでした。もしかして、一番難しい歌を教えてしまったのかも。
興味がある方はぜひこちらのページを。
もう一曲。「大きな古時計(My Grandfather's Clock)」の元になった、イギリスのあるホテルの時計や歌の誕生エピソードは、こちらから見ることができます。
全然関係ないのですけど、マーティンと知り合って間もない頃、日本の歌が学びたいというマーティンに、「さくらさくら」を教えてみました。でも、元々音痴系の外国人さんには和音階は非常に難しいようで、何度練習しても取れない音が。
野山も里もの「も」の部分と、
見渡す限りの「り」の部分です。
和音階に慣れている私。この歌が、こんなに難しい物とは考えてもいませんでした。もしかして、一番難しい歌を教えてしまったのかも。
by krkonose
| 2008-03-31 18:08
| 音楽