2008年 10月 08日
ヨーロッパ里帰り記⑮: ドロミティ シウージ高原ハイキング |
途中のハットのテラスには、こんな大きな椅子が。
カステルロット村を見下ろす。この村の風景は、次の記事で。
アルニカ ハットが見えてきました。
このハットのテラスで、りんごのシュトゥルーデルとパンチで休憩。マーティン、とても嬉しそう。怪しげなドイツ語を使った、他のハイカー達との会話もはずみます。
このハットのりんごのシュトゥルーデル。今まで食べたシュトゥルーデルの中で、一番美味しかったので感動。りんごの歯ざわりが、かなり残っていて、甘さ控えめなのに、すっぱくもなく、生地とりんごの味が、本当にまろやかにマッチしていて、お互いの美味しさを引き出していました。オーストリアは、シュトゥルーデルが美味しい所なのでしょうね。
このハットには、子供用の遊び場があったので、子連れの家族には、とてもありがたかったです。
さて、ここでのハイキングのハイライトはというと???
Edelweiss, Edelweiss, Every morning you greet me.
Small and white. Clean and bright. You look happy to meet me!
と思わず口ずさんでしまいますね。生まれて初めて見たエーデルワイス!ずっとずっと見たいと思っていたエーデルワイス!心から嬉しかった。アルニカ ハットのお庭に植えられていました。親子3人で、興味深く眺めていました。ハイカーが多く通るルートでは、野生のエーデルワイスを見るのは難しいのだそう。
by krkonose
| 2008-10-08 13:30
| 旅行